7人子ども5番目、私を幸せにした四女の一言。 | ガステ美智子の愛がミチル話

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

7人の子ども達

と一緒に暮らしています。

 

長女は14歳チュー

長男は12歳ニコ

次女は8歳照れ

三女と四女は7歳お願いウインク

次男は3歳もぐもぐ

五女は生後8か月ニコです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

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去年の夏、お猿さんがいっぱいの動物園へ行った時の写真。

奥に写る、四女と次男が可愛らしい。

 

 

今朝は、ちょっとバタバタなスタートだった。

 

夫の出勤時間を私も夫も勘違いしており、夫は慌てて出勤。

 

問題にならなかったかなぁと心配。

 

そして、次女、三女、四女、次男を起こす時間。

 

次女は、ゆらゆら揺すると、無言で眠そうな顔のままもそろーっと起き上がって行動してくれる。

 

次に三女を起こすと、とにかく起きない。

いくら揺すっても起きないので、とりあえず先に四女を起こそう。

 

四女を少し揺するとパッと起き上がって、満面の笑みで

 

「ありがとう、ママ」

 

と言ってくれた。

 

私は、たまらなく幸せな気持ちになった。

 

朝起こしてもらうことを、ありがたいってちゃんとわかる、この子はなんて賢い子なんだろうと、感心した。

 

そして再び三女。

しばらく揺すってなんとか起きてくれて、眠そうな顔のまま行動。

 

さぁ、最後は次男。

 

名前を呼びながらちょっと揺すると、もごもご動き出す。

機嫌を損なわないよう、そっと見守る。

 

こりゃまた眠そうな顔で身体を起こして、ちょっとの間そのまま座る。

 

そして、両手が伸びて

 

「ママ、抱っこ」

 

小さな両手を大歓迎で抱っこして、階段を降りる。

 

朝の抱っこは重いけど、いつまでも引っ付いてくれる坊やに嬉しくもなる。

 

ちょっと喜びながら、よいしょよいしょと運ぶ。

 

きっと、抱っこした数だけ優しい子になってくれるかなって、そう願いを込めて抱っこする。

 

今朝もいっぱい抱っこして、時計の針にお尻を叩かれながらヒヤヒヤ準備して、なんとか出発した。

 

それにしても、四女の

 

「ありがとう」

 

は嬉しかったなぁ。

 

こんな風に、思い出してまで人を幸せにする言葉を、私はどれだけ言えているだろうな。

 

写真は四女と五女。五女がまだ生後一カ月の頃。

初めての妹が嬉しくてたまらない毎日だね。

 

フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々

 

 

 

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