島勝浦 ササドのハナレ  ー20240210ー | 我流!釣々?徒然??なるままに。。。

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師匠をもたない、我流釣り師です。
生誕半世紀を過ぎ、ポンコツ化していますが、徒然より釣々?
これからどんな釣りが出来るのでしょうか?
浮子フカセ釣り等々、日々の釣行や呟きを綴ります。

過去の備忘録を見ると実に7年振りの島勝浦。

 

写真の方は郡上軍団の大将 Iさん。

 

『お久しぶりですね。7年前にコーヒーご馳走になりました。』と挨拶して、出船時間になったので荷物を積み込みます。

 

中間、尾鷲でも会っているから、『誰だっけ?』というのは無かったですあせるあせる

 

 

 

6:30出船。

Iさんは湾内磯の見張へ降りました。

 

 

半島を回り、順次降ろしていきます。

 

私は単独で、ササドのハナレへ。

 

風はありますが、邪魔なほどは吹いていません。

 

少々ウネリのような波があって、沈み根を越える際に大きなサラシを生みます。

 

足場は平坦で良好おねがい

 

 

 

今日の相棒

スーパープレシード ロングスペシャル1-58

普段使用の5.3mより50㎝長尺なので、魚を掛けた時のパワーバンドが広い。

昨年、古和浦でグレ(35㎝級)を掛けた時の感触がとても良かったので、迷わず選択。

PE0.8号の道糸にフロロ2号10mをショックリーダーにして、ウキは黒魂Accele00。

ハリスは1.5号を2.5ヒロ、鈎はカツイチkenshin6号で7:20スタート。

 

 

磯際は餌取無し。

沖3本目からじんわり沈めていきます。

 

1投目で足裏コッパの反応有り。

じんわりウキが入った直後だったので、恐らく2ヒロ半くらいのタナ。

攻めどころは決まったビックリマーク

・・・・と思ったが、魚を触るとなんじゃこりゃの激冷え汗汗

 

嫌な予感が・・・・

 

 

予感は現実となり、10時までグレの反応無しガーン

 

元気が良かったのはフグ・・・

 

鈎を毎回盗られました。

 

仕方がないので、休憩&早昼に・・・・・。

 

 

再開後はサラシが大きくなって、狙いどころのポイントで馴染ませられない時間が長く続きました。

 

1回1回サラシの流れが変わるので、波のタイミングを見て投入してもウキだけ滑ってハリスを置き去り・・・どうしたもんかな~笑い泣き

 

そんなこんなで、12時を回っていました。

 

やっちまった感バリバリですが、いつもの藻掻き爆  笑

 

ウキにバランサーG7を貼り、ハリスにG7を段打ちしてサラシの流れに放り込みました。

 

奇跡的に沖のシモリの溝付近で良い感じで馴染んでいきます。

 

 

直後、糸ピンのアタリが・・・・

かなりの重量感でやっと・・・

 

40㎝有る無しサイズが喰ってくれましたおねがい

 

 

同じパターンでと思い、タイミングを見て投入しますが、二度と同じ馴染みをしてくれませんあせる

 

13時を回り、片付けを考えるとあと30分程度しかない。

 

 

ならば、仕掛けを思いっきり立ててしまおうビックリマーク

 

Accele3Bにガン玉3B+ハリス中間G3で3ヒロのタナで半遊動。

サラシの流れの先端へ遠投して、撒き餌を合わせると、シモリの向こう側でウキが急潜行ビックリマーク

 

 

 

横に長いシモリの上を突破して、30後半の口太。

 

これで満足して納竿。

 

14:00回収でした。

 

7年前は確か、コッパ1枚だったような・・・

 

 

帰港中、郡上軍団とその仲間が船首を占拠!?(≧▽≦)

ベテランから若手まで、ワイワイと楽しそうに談笑していましたね・・・ニコニコ

 

 

皆さん、お疲れさまでした。

 

釣果41㎝、38㎝の2枚

 

 

利用渡船 宮澤渡船