いつものところ。
早朝上げ潮一杯から下げ狙いで。
予報5~6mの風ですが、10mは吹いていました(≧▽≦)
今日の相棒
マスターモデルⅡチヌL-53
爆風下でもアテンダーⅡとは操作性が桁違い。。。
準備前に先打ちでたっぷりと撒き餌を撒いて
7:00スタート。
爆風が体感温度をかなり下げます。
手の甲が寒いので、滅多にしないグローブ着用。
昨日、マルキユースタッフの〇黒さんが、同ポイントでベタ底、29枚の大爆発
という情報を聞いていましたので、正直、厳しいだろうと思っていましたが、
悪い予感は当たるもので、開始2時間余り、付け餌にお触りなし
潮が下げ始めているのに反応が無い経験は今まで1度も無い。
こりゃあ、やっちまったな・・・・
と、正直思い始めた9時過ぎ。
少し藻掻きます・・・・
B浮力のウキから3B浮力の重めにして仕掛けをドッシリと立てます。
同時に風が少し凪いで、、、
ウキが海中へ・・・
やっと一尾
浅場はBで十分と思っていたが、仕掛けが安定してなかったのか
連発しましたが、またも沈黙の状況がやってきます。
10時過ぎ、風が更に凪いで、やっと5~6mに。
このタイミングで水平ウキ0号にチェンジ。(藻掻きその2)
凪いだといっても、風が邪魔なので、落としにG5、ウキから1mくらいのところにG5を打って全層。
鈎ハズレを繰り返していたので、喰い込み重視でウキの抵抗の無い軽い仕掛けを選択。
これが当たったようで、連発モード。。
しかし、上がってくる魚は皮1枚の浅掛かり
結果論ですが、半遊動なら離して鈎掛かりしなかったかも?という状況でした。
藻掻きが効いて、何とかツ抜け。
12:10納竿でした。