新年釣行2回目。
伊豆下田沖の神子元島へ。
某クラブの例会と重なり、乗船者は30人超の大盛況
下田港を定刻5:45より遅れて離岸しました。
1月の偶数日だったので、磯割は3、4番。
江ノ口から着けて青根、沖青根、本場3号4号、カリトの鼻の順で、カリトの鼻を少し北へ回り込んだブダイ場へ降りました。
前日(1月3日)はかなりの下り潮が流れていたとのことでしたが、釣り座から見た潮の流れは下り方向へゆっくりとした流れ。北東の風が強く吹き、向かい風でやりにくそう・・・・
尾長も想定してタックルは強めの竿1.5号。
PE0.8号にフロロ2号のリーダーを竿2本強結束して、ハリスは1.7号。
鈎はグレ針6号からスタート。
B半遊動でタナ3つ。
竿1~2本前を流しますが、タカベの猛攻で2投で仕掛けチェンジ。
2段ウキの沈め仕掛けを組み、向かい風を裂き遠投。
沖は餌取がまだ薄いので、撒き餌が届くギリギリの30mラインからじんわり沈めていきます。
反応が有ったのは開始1時間後。
PEラインの恩恵でコツンという小さなアタリを捉え、ボーズ回避。。。
連発はしないのですが、ポツポツと2枚ほど30クラスを追加します。
風も大分落ちてきたところで、2段ウキから00ウキの全層仕掛けへ。
竿1本強入ったところで強烈なバチバチ
際まで何とか寄せましたが、痛恨のチモト切れ・・・・
初釣りのバラシ病はまだ完治していないようです(≧▽≦)(←いや、喰い込ませすぎやろ)
・・・・・・・と、自問自答(笑)
潮の動きが悪くなると、、、こ奴が。。。
珍しいナンヨウカイワリも当たってきました(お土産確保)
お昼を過ぎた頃から再び活性が上がって、5~6枚連発で食ってきました。
サイズは上がらず、最大36㎝まで。
間引いて食べる分だけ持ち帰り。
片付けて14時の回収を待ちます。
↓ブダイ場。沖にブダイ根があります。
帰港後、道具の多さに仰天
道具に名前書くのはこのためかも。。。。
異例の満員御礼。
駐車方法が独特(縦列)なので、暫く待ちました。
利用渡船
伊豆下田フィッシング
乗船場所にはこんな観光看板がありました。
何度も行ってるけど、初めて気が付いた