教わってみたかったかあさんの味 匠 この一品
”ひきな汁”
県南地方の郷土料理です。
お正月に胃腸を休めるためにたっぷりの
ダイコンを使うそうです。
ひきなは千切りの方言で、ダイコン、ニンジン、ゴボウを
たっぷりひきなにします。
ひとり孤独な作業と違い、
おしゃべりしながらの千切りは楽しい時間
シンプルなひきな汁ですが、出汁は煮干しからじっくりと
旨みを引出します。
大きな鍋でたっぷりと
おまけの副菜は、ローストポーク
ジップロックに入れ、鍋帽子ならぬ鍋バスタオル
ゆっくりじっくり低温調理
みなさんの共同作業で完成です
とっても滋味深い味わいです
それぞれ地域によってお雑煮は様々。
本日の講師は、
平間美代子さん。
令和2年度、ひきな汁で認定を受けられました。
次回の教わってみたかったかあさんの味 匠 この一品は
7/24㈬の予定です。
お楽しみに