合宿免許
こんにちは!合宿免許 長野県発ならACEにおまかせ!ブログ担当の小紅です!


今月もなんとかかんとか、わたし担当のブログは無事完了に漕ぎ着けたみたいです。
本当に必要な事、お伝えしたい事を伝えきれたか!?というと、エントリー数月40本ではちょっちね。
来月もがんばります!!



今回は「タイヤの読み方」について話します。


運転好きの人がよく「ゴーマルのタイヤを履いていて」と言うのを聞いたことはありませんか?また、タイヤの側面に11ケタの何だか難しそうな数字が書いてあるのに気が付いたことはありませんか?


あの11ケタの数字で、「このタイヤはこういうタイヤ」という規格を表現しています。


一般的な例をあげます。「205/60R15 91H」という表示が仮にタイヤに印字されていたとします。それぞれの数字には個別の意味があります。ちょっと解説しますね。


205→タイヤが接地する幅(断面幅)をあらわします。単位はミリメートルです。


60 →アスペクトレシオ値 この値が小さいほどタイヤの厚みが薄く、大きいほど厚くなります。そしてこの値が小さい方がタイヤの一般的な性能はあがると言われていますが、乗り心地のよさを追求した結果、今では70~60の値でタイヤを作ることが多い様です。(レーシングカーなどは逆にこの値が30前後に設定されています)


 →ラジアルタイヤのことです。「カーカスの筋がタイヤの断面に沿って入っていて、タイヤの中心部からは放射状なっているのが特徴」ですが、何いってるのかよくわかりません。判りやすい特徴として「耐摩耗性が高く、長持ちする構造のタイヤ」です。一般に売られているタイヤのほとんどがこのラジアルタイヤです。


後半3種類の数字については次回に紹介します。


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