
このエントリーでは、ブログのメインテーマ・合宿免許プランの選び方についてご紹介しています。
合宿免許の場合平均して普通免許なら15~17日間の現地滞在となります。
教習内容の水準は公認教習所はどこも一律なので、校風の違いの次にチェックしたい点は「宿泊施設」です。
教習は毎日あります。初めて習うことばかりが続きます。そんな時にオフタイムでしっかり気分転換しないと後半で疲れや、ダレが出てきます。
合宿免許の場合、直営寮での相部屋プランが最もお安い設定になっていることが多いです。
直営寮というのは、文字通り教習所が直接管理している宿泊施設で、教習所敷地内に建っていたり、教習所と一体化しているところもあります。
他にマンションの一室を宿泊施設としてご用意していたり(この時も教習所が直接管理しています)、教習所近くにあるビジネスホテルや旅館などと提携している場合もあります。
チェックポイントは次の3つです。
男女別はどういった形になっているか。
ひとつの建物に男性階、女性階と分かれている宿舎と男性専用棟と女性専用棟が分かれている宿舎があります。提携ホテルなどでは、部屋単位で分けているだけで男女同じ階ということもあります。
一般に、同じ建物に男性階と女性階が混在していたり、男性宿舎と女性宿舎が隣接している教習所ほど、宿泊規則は厳しく定められています。これを破ると即退校となるほど厳しい規則です。
一部屋あたり、何人でつかうのか。
相部屋プランは一般的に4名1室ですが、1室2名~最大6名という場合もございます。(提携和室旅館など)
お友達同士でご参加の場合は同じお部屋になるように手配いたしますが、一室を何人でつかうのか、大きさはどれくらいか、は実際に入校して生活をはじめると、とても重要なポイントだと実感されることと思います。
ご希望がございますときはあらかじめ、合宿免許の免許でエースにお問合せ下さい。
お風呂・トイレは共同か、各室か。
とても重要なポイントになります。一般に「バス・トイレは各室がいい」というご要望をされるかたが多いですが、1室4名の相部屋だった場合、バス・トイレ同室のユニットバスを4人で利用することになり、とても気を使うことが多いのが実情です。
合宿免許の免許でエースでは、さまざまなご相談をうけたまわってきた、長い経験をもつスタッフがお客様の五不安をお伺いしながらおすすめの教習所をお探しいたします。
少しでもご不安があるときは、お気軽にお電話でお問合せ下さい。
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