お疲れ様です、がっさんです!

今回は、先日発表された『PS5の希望小売価格改定』についての小話をひとつ。


今でも抽選販売だったり、店頭販売では今後使うかどうかも分からないクレジットカード作成を購入条件にされたり、PS5の入手難易度が高くて未だに欲しい人の手元に行き渡っていない状態でPS5の値上げが発表されました。


Twitterで反応を見ていると、この件で完全にユーザーの不満が大爆発した感じに見えました。

私も反応を見て「そりゃそうだ」と思いました。

何なら、現在もPS5が欲しくて抽選に応募して頑張ってるユーザーにある意味トドメを刺した感すらあります。

せめてSwitchみたいに、ある程度普及したあとならPS5の購入を迷ってるユーザーも値上げ前に購入に踏み切ることもできただろうに....。


PS5の値上げは今後のゲーム業界にも大きく影響しそうですし、何より今までコンシューマー機で遊んでいたユーザーもこれを機にPCに移行したりすることも増えてPSユーザーの人口も先細りしていくと思います。

今はまだPS4もありますけど、実質生産終了状態でほぼ中古市場でしか出回ってない状態なので、この先PSユーザーが減ることはあっても増えることは非常に難しい状況ではないでしょうか。

あとは、ソニーが既に発表したPS5とPS4の増産予定の話も今後どうなることやら....。



私は少し前にPS5を運よく購入できましたが、本当は噂が出ているPS5Proが発売されてからPS5に乗り換える予定でした。

しかし、今の市場や今後の値上げを見ているとProどころか薄型すら怪しいのかもしれません。


最近ではPCユーザーも目に見えて増えてきたので、今後のユーザー数を見てPCでのゲームプレイも視野に入れてます。

とはいえ、PS版で遊んでいたデータやソフトなどの資産も考えると中々移行に踏み切れないこともありますが、クロスプレイが標準化されれば決定打になるかも?



PS5は運命はいかに....。