昔は女性の習い事というのがもう決まったようにありまして


縫い針・琴・三味線・
お茶(茶道)・お花(花道)・日本舞踊

というのが代表的です。
場合によっては習字なんかもあったようですね。

大概はお金持ちのお嬢さんがこうした習い事をやっていたようですが、芸妓さんや色街の花魁もこうしたものを芸や教養として習っていたようです。


2000年頃までは料理なんかは女性の代表的な習い事や趣味だったイメージがありますが、現代はどんな習い事が流行ってるんでしょう?🤔

意外なのは美容のためやプロポーション作りのためにポールダンスが市民権を得たことに驚きましたねぇ。



さてある家の年頃の娘とその父親。


近頃何か習い事でも始めたのか?」

「はい。男を少々…」

「おっ、男⁉️」ガーン

「あ、ごめんなさい。
お琴と間違えました。」



「コラッ。
近頃はよく外出してるし、随分と帰りが遅いことも多いじゃないか!
ハッ、ひょっとしてオマエ…男か?
男ができたのか⁉️」

「イヤですねぇ。
そんなことわかりませんよ、産んでみないと」おいでニヤニヤ

「…⁉️ポーン


お父さんはそのまましばらく寝込んでいたとか何とか…。


〜終〜
さていかがでしたか?
こういう娘に厳格な父親って絶滅危惧種なんでしょうねぇ。笑

逆にいえば大事にしてるのかもですが、過保護はいけませんなニヤニヤ


今日はどんな落語にしようかなぁと考えながらふと思ったのですが、小学生のお子さんをお持ちの方々は落語を読書感想文にしてはいかがでしょう?

なかなか面白いと思いますよ〜😁

ではまた(^^)