さて、しばらく記事をアップしていなかったのですがドナー入院の他にもう1つ理由がありまして。


実はある長ぁ〜い落語を書いておりました。



そうです‼️(?)



数ある落語の演目の中で最も長いお話。




地獄八景亡者戯

(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)



上方落語の大ネタ。

桂米朝が得意とし、そして愛したこの大長編落語。


ストーリーだけでどうやっても70分かかるというシロモノです🔥

導入の枕を入れればもっとかかる。

(僕が生で観た時も桂米團治師匠が90分たっぷり演じておられました)



これがやーーーっと書けました…‼️



これを書いてたのもあって、他のものに手が回りませんでした😅

他と並行しながらちょっとずつ書けばいいじゃんって思うんですけど、そういう器用なことができまへんのや、わたいは🐥


まぁ入院中の病院でこんな死後の世界についての話を書き上げたというのが、僕の中での病気に対する精一杯の皮肉です👊笑




これを今度のゴールデンウィーク中のどこかで発表致します❗️😁

(真ん中らへんか、初日かな?)



ゴールデンウィークは落語週間として、いろんな落語をアップしようかなと思っております。


連休の休憩や、ちょっとした話のネタにでもして笑って頂ければ幸いです🙇🏻‍♂️



地獄八景、長いですが書いてて思ったのは

やっぱりこれ面白いな〜っていうことです。


長いとちょっとはダレてしまいそうなものですが、そこはさすがプロの落語家・噺家達が試行錯誤して手を加えてきただけのことはあります。


時代考証も入れやすかったり、いろんな部分でその演者の色が出ますし、同じものでも笑いどころが少しずつ違ったりするのがいいですな口笛



書いてみるといろいろ分解して考察できるのも面白いですねぇ。


ぜひ読まれる方も読まれない方も、ご興味があれば実際の落語で演じているのを観て頂ければと思います♫

YouTubeにもありますので♫


では、乞うご期待‼️



ではまた(^^)