我が家のかかりつけ医から、インフルエンザの予防対策として、実際の治療に使われる薬を服用して予防できるという案内メールが来ました病院


例えば、

受験や大事な会議等どうしても休めない用事がある時

ご家族や会社の同僚など周囲の方がインフルエンザに感染された時

等に、実際の治療としても使われる抗インフルエンザ薬を服用することで、かなり高い確率で感染を防ぐことができるそうです。


下記に表を載せていますが、約10日間効果があるので、複数校受験する場合でも対応できますねニコ


女子が受験で生理日をずらすためにピルを服用する話も聞きますが、同じ感じもします。



この表を見ると試すなら効果期間が明確に出ているタミフルかイナビルですね薬


念の為、副作用についても記載があったので載せておきますダウン

主な副作用として以下の症状が見られるそうです。(括弧内の数字は発生頻度)

タミフル:下痢(0.9%)、腹痛(0.6%)、悪心(0.5%)など
イナビル:下痢(0.5%以上)、めまい(0.5%未満)、腹痛(0.5%未満)など
ゾフルーザ:下痢,悪心(1%)、頭痛(1%未満)、嘔吐(1%未満)など

 

どれも軽度な副作用が大半であり、ほとんどの人では認められないそうです。
タミフルは一時期、異常行動を引き起こすとされ使用が制限されていましたが、異常行動はインフルエンザによる脳炎・脳症の症状でもあり、タミフルを使用しない場合でも同じような程度症状が見られることが分かったため、現在は制限が解除されているみたいです。


あと、参考で我が家のかかりつけ医の代金も載せておきます札束


・タミフル (後発品) 1日1回 10日分: 7,500円

・イナビル (先発品) 2容器で1回分: 9,500円

・ゾフルーザ (先発品) 2錠で1回分 ※ 80kg 未満の方向け: 10,500円

・ゾフルーザ (先発品) 4錠で1回分 ※ 80kg 以上の方向け: 17,500円


自費診療なので通常診療に比べると高額ですが、これまで受験のために要した時間や費用を考えるとやってみようかと考えているところですニコ