現在上映中のパイレーツオブ（ザ）カリビアンにポールマッカートニー卿がちょい役で出演するというので、せっかくなのでと観に行ってきました。
が、字幕版が激混みだったのでまだちょい混み程度な吹替え版にインしたんですね。
もともとこの映画を観に行こうと思った入口はポールだったのですが、どこかで映画を観るという事がメインになっていたのでしょう。
始まって20分CRYですかね、素っ頓狂な歌が聞こえて、ポールの顔をしたおじさんが日本語を話すという、ホント地獄の様な現実を叩き付けられたのは…。
ワイはアホや…。
そんな気持ちでいっぱいになって直後の展開については全然入ってこなかったですね（苦笑）。
まぁとても楽しい映画だったので、最終的にはうるっと来たり満喫はできましたが…。
その結果、数日後朝一番の空いている時間に字幕版で観直してきましたよね。
うひょー！
本物のポールだー！
（そして前回と同じところでまたもホロリ）
気の迷いで吹替えに行った事を後悔したけど、やはりポールの事を抜きにしても字幕の方が自然で楽しめるなーと改めて思えましたね。
あくまでも前向きに(笑)。