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私たちは挙式の準備も兼ねて、式を挙げる少し前に同棲しました。

2人ともフルタイムだったので、合間を縫って準備をするのはとても大変でした。

式の当日も私は準備の寝不足で肌がボロボロになっており、友人にも心配されたほどでした。



招待状作成+切手貼り、プランナーさんとの打ち合わせ、両家との話し合い等々、、、

思い出したらもう戻りたくありません。

義家族と仲が良ければ楽しい思い出になったかもしれませんね。




私のウエディングドレスの試着の時には義父母が必ず同席していました。

実母と夫と義母だけでよかったのですが。




今の私なら1人で試着に行きます。

周りの意見に左右されたくないからです。

当時はまだ若く、周りの意見も聞かないと体裁が悪いと思ったので、周りにそれがいい、と言われ決めました。




お色直しはカラードレスが良かったので、それは死守しました。

義母に、お色直しは和装が当たり前。

と言われましたが、そこだけは自分の意見が言えました。


ここでもお金を一銭も出さず口だけは出す義母です。



結婚式費用は夫婦で折半の流れでしたが、私の方が多く出しました。






話が逸れましたが、とにかく式準備、式当日は本当に大変でしたが、友人たちが沢山助けてくれたのでどうにか終える事ができました。

部屋なんて片付ける暇はありません。

式の次の日は疲労を想定し、仕事も有給を頂き、案の定クタクタで一日中眠っていました。

そんな疲労の中、現れました。

誰がでしょうか。


お察しの通り義父母です。

夫の携帯に「もうそっちに着くから」と連絡があった数分後インターホンが鳴りました。

心臓が止まる感覚と吐きそうになる感覚が一気に来たのを今も忘れません。


追い返すわけにもいかず、眠気の中ぐちゃぐちゃの部屋に通しました。

「うわー(汚い部屋)」と義父母が言いました。



義父が、「とりあえず飲み物出せ!」

と言い放ちました。




そのあとは疲れすぎてあまり覚えていませんが、4人で昼ごはんを食べに出かけた気がします。

次の日から仕事だったのでゆっくり休みたかったのに全く休めませんでした。




私が義母になったとしたら、アポなし訪問は絶対辞めてあげたいです。





アメトピ掲載





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