河名秀郎氏に学ぶ(自然なものは、腐らずに枯れる) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

以前申し上げましたように、

私は一度だけ90%無農薬のリンゴを食べたことがあります。



完全無農薬ではなかったですが・・・

リンゴがナッツ(木の実)のように感じました。



切り口の色の変化をみても、半日経ってもあまり色の変化がありませんでした。

(因みに、スーパーで買ったリンゴは数分で変色してしまいました。)


自然の法則の沿った生命のエネルギーをもったものは、腐らずに枯れていくのですね。


実際に、次のようなことをおっしゃっておられます僧侶の方がおられました。

「昔の僧侶は、自然なものしか食べておらず、

死体が腐らずに枯れていったそうです。」


これには、驚きました。

植物だけに限らず、動物もそうなのですね。

純粋に考えてみれば、人間も自然界の産物ですから、

その通りになるはずですね。

本当に教えて頂き有難うございました。



最後までお読み頂き誠に有難うございました。

この世の中には、人間を特別視する尺度が、どうしても

あります。

しかし、

自分も自然の一員にさせて頂いているという気持ちが出てくると

おのずと謙虚な姿勢になってきます。

謙虚な姿勢になると、自分の品性も高まってきます。

品性が高まることは、自利だけでなく利他の精神も生まれ、

社会全体の秩序を求める気持ちになってきます。


これは、本来、自然が動物に与えてくれた本能のように

私は、思います。

自然界の動物は「弱肉強食」で、生き抜いているように見えますが、

視野を大きく持てば、共存共生になっております。

例えば、ライオンなどの肉食獣でも、自分たちの必要以上を求めません。

食べ残しをハイエナやハゲタカ、更には小動物、微生物と分配します。

人間も、この一員ですから、

必要な時に必要な分だけ頂くという気持ちになりたいですね。