留目昌明氏に学ぶ「作物と人間に働く微生物」 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!


この方は、明治大学農学部を卒業されて、世界を跨いで農業の実習を積まれた方です。
ポーランド郊外の農家での実習時、腰を痛め、断念し帰国。自身の腰痛治療の為、勉強されて「操体法」の橋本敬三氏と出会い、臨床の道を志す。
東京鍼灸柔整専門学校を卒業されて、治療家としても世に出る。

このような経歴を持つ著者は、自然農法を行うにあたり、常に「人間」という自然にも同じ視点で見ております。

「作物は、根が命である」と同じように「人間は、腸が命である」と言われます。

作物は、根が生えている土壌が大切で、多くの微生物によって支えられています。同様に、人間の腸内も約100兆個とも言われる微生物によって支えられています。

本当におっしゃる通りです。

自然環境汚染と同じように、人間の体内も汚染されているのですね。

出来る範囲からで良いので、今、自分に出来ることをしていきたく思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。

皆様も、ただ口に入れる物一つから、少し変えていけると、また違う世界を経験されると思います。


iPhoneからの投稿百姓として治療師として「体にいいこと」伝えたい/留目 昌明

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