このテーマでブログを書くのは久しぶりである
最近は、映画をみに行く機会も減ったし、レンタルで借りることも少なくなった
先日、昔のヒーローアクション映画をみていたが、都合により序盤で見るのを止めてしまった
時間をとって、しっかりと映画を見る姿勢を取らないと駄目だなーと思ったところである
テーマにあるとおり、映画をみることで心をリセットするというか、良い作品に出合うことで新たな価値観にふれたり、考えるきっかけになることがあるので、少し映画をみる機会を増やそうと思った(読書でも同じことが言えると思う)
今回は、『ダンケルク』 という作品をみてみた
第2次世界大戦で敢行された兵士救出作戦を題材にした作品で、ドイツ軍によってフランス北端の町に追い詰められら連合軍兵士たちの運命と、救出に挑んだ者たちの活躍を描いたもの
救出映画では、有名なものとして『プライベートライアン』がある
私の大好きな作品でもある
このダンケルクは、プライベートライアンのような派手さはなく、静かに始まり、静かに終わるという印象であった
きっと歴史通には、たまらない映画なんだろう
派手な戦争映画を期待していたら裏切られるかたちとなるかもしれないが、援護するパイロット、民間の船乗り、フランス人の脱出兵など、いろいろな登場人物のドラマに見入ってしまった
セリフが少ないが、心の動きがわかるような感じ
しかし、退却するのは大変なことだね…
3日目でした
おわり