読みづらい文章 プレゼント(社会人編) | さあ、いってみよー

さあ、いってみよー

北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。


これまでたくさんのプレゼントをいただいたわね、そのどれもが嬉しくて思い出に残っているものが多いわ、物なら今でも大事にしているものがあるわね、今回は社会人になってからいただいた話よ、長くて読みづらいから3つだけにしておくわ、1つ目は沖縄の星の砂ね、もう10年以上前にいただいたものよ、当時一緒のチームだった他職種の人からのお土産ね、その人からは仲間を信頼するということを学んだわ、わたし働き始めたころは、俺がオレがみたいに自分で何でもしちゃうし、自分が一番みたいなところが強くあったのよ、他の職種の役割とか意見とかをあまり尊重しないで、自分が思うとおりガンガンいくタイプだったと思うわ、今思うと恥ずかしいわね、今でもそうかもしれないわね、そんな時に出会った人だったわ、その人と一緒に仕事をしてから、困った時には助けてって言えるようになったし、人の意見をしっかり聞く努力をするようになったわね、わたし以前の職場では特に異動が多かったのよ、数か月から数年で異動することが多かったわ、短い期間でかなり多かったわよ、おかげで職場での環境変化への適応能力も強くなったし、なによりも多くの人との出会うことができたわ、人との出会いは財産よね、そこそこで信頼する人たちが増えていったわ、人は人によって磨かれるって言うじゃない、星の砂をいただいた人との出会いによって磨かれたところは多いと思うわ、今でもデスクの上に飾ってあるわよ、仲間を信頼し続ける御守りみたいなものね、あと20年は守ってもらうわ、2つ目の話よ、これはつい先日入院したときの話なんだけど、入院中は4人部屋だったし、楽しみもほとんどないし、ケガして動けないし、家族や職場に迷惑をかけているし、しばらく走れなくなったし、精神的にかなり落ち込んでいたわね、夜だってなかなか眠れないものよ、そんななか下記のものを6缶持ってきてくれた人がいたわ、入院中の差し入れにはあまり相応しくないものだと思われがちだけど、わたしはこれに心底救われたわね、他人のいびきがある中で眠りにつきやすかったし、飲むことでメンタル的な安定を図ることもできたわ、これまでの人生の中でかなり上位のプレゼントだったわ、あまり飲んじゃいけない環境だから余計そんな風に思うのかもしれないわね、持ってきてくれたその人は私の状況を想像したのかどうかはわからないけど、後で話を聞いたら、わたしが飲むのが好きということから、ストレートにそれを持ってきてくれたようよ、わたし飲みながら考えたのよね、人にプレゼントをする場合、プレゼントのセオリーも大事だけど、その人が今の状況で本当にもらって嬉しいものは何なのかって、それにはその人のことを理解するだけじゃなく想像することが大切よね、3つ目は以前のブログにも書いたウイスキーの話 ね、長くて読みづらいから割愛するわ、興味のある人はリンク先の記事を読んでちょーだい、親と子のつながりのあるプレゼントだったわ、そこのあなた、この本もなかな良かったわよ、





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