※映画モンスターズインクの内容については、ここで触れていない。 目的が違う人はスルーしていただきたい。
先日からブログの背景を『モンスターズ・インク』に変えた。
このブログ背景の仕組みはよく分からないが、これは期間限定のようだし、また、最近の我が家のブームも、モンスターズ・インクなので、変えさせていただいた。
映画自体は、日本では2002年3月2日に公開されていたが、見たのはつい最近。
7月14日にテレビ放送されていたものを録画したものだ。
ちなみに、映画では既に続編として、7月上旬から公開されており、早く見てみたいと思う。
さて、ブログのタイトルにある、気付いたことというのは、作品の内容ということではなく、自身の事前勉強の取り組み方についてである。
過去のブログでも紹介したが、東京ディズニーランドには、オリンピックではないが、4年に1度のペースで行っており、直近では昨年の春である。
参考ブログ : 「ディズニーに学ぶ」(平成25年1月22日アップ)
その時にした事は、ディズニーランドでの接客等の在り方について、事前に調べた上で旅行に臨んだということだ。
2つの図書館にある関連本を全て借りて読んだ。
事前に学んだサービス内容やキャストの姿勢を、実際に体験したり、目の当たりにして、とても感動して涙が出た。
今回のディズニーだけではなく、私は他の旅行や、度々する飲み会などについても、時間があれば出来るだけ事前に調べるようにしている。
例えば、お店はどのような評判なのか、お店の名前の由来は、食べる予定のお肉の種類は、どこで作られたお酒なのか、店主がこだわっているところは、行き先周辺の穴場は・・・などなど、ネットで検索してから臨むようにしている。
そうすることで、何もしないで臨むよりも、何倍も楽しむことが出来るし、学ぶことができるのである。
ある程度、予測の範囲内で行いたく、不意打ちを食らうのが嫌いとも言えるが・・・
これらの行為を事前勉強とした場合、ディズニーに臨む事前勉強で決定的に不足していたものがあった。
それは、アトラクションの基となる作品(映画)を見ることである。
今回のモンスターズ・インクのほか、トイストーリーについても、見たのは最近である。
旅行に行く前に見ておけば、アトラクションの作り方、ゲストへの見せ方、ストーリー展開などの工夫など、多くの事を学び、楽しめたに違いない。
失敗した・・・
次回行くときには、徹底的に作品を見て勉強してから行くことにする。
他に抜けているところはないだろうか?
人、物、金、時間、情報・・・
金の流れや、時間の使い方(アロケーション?)、情報提供の仕方など、いろいろな視点がまだまだありそうだ。
どうせお金と時間をかけて臨むのだから、いろいろな視点で勉強することはたくさんある。
「楽しみ方が変わっている」と、言われた事もある。
楽しみ方は、人それぞれである。