中年の星 オヤジの底力の磨き方。
4月21日(日)に放送された情熱大陸では、プロゴルファーの藤田寛之氏(43歳)が紹介。
藤田氏は2012年に4勝をあげ獲得賞金は1億7515万円にて年間賞金王となる。
2回目として挑んだ、今月のマスターズでは予選2日目で最下位(予選落ち)。
藤田氏は、1992年 専修大学卒業(プロ転向)。1993年は獲得賞金383万6000円、翌年の94年には、23万4000円だったそうだ。
年間1000万円かかると言われているツアープロの経費は自腹で、借金だけが残った。
試合に臨むのが怖かったと藤田氏は言う。
アスリートが道を切り開くには、新天地を開いたり、何かを捨て集中する事などが番組で紹介されていたが、藤田氏が選んだのは、師匠につくこと。
1995年5月から、面識も、つてもない、プロゴルファー芹澤信雄氏を師匠とし、1997年にプロツアー初優勝を果たす。
結果は自信を生み、そこから獲得賞金は右肩上がり・・・現在に至る。
番組でも述べられていたが、中年の星だと思う。
当たり前かもしれないが、日々の努力があってこそ、そのように思われるのだろう。
日本の賞金王としてマスターズに臨むが、予選最下位の結果だったことについても、しっかりと受け止めて更に成長していくのだと思う。
私も、まだまだ頑張れる!
最後に・・
藤田氏も下腹部に肉がついており、腹筋トレーニングを頑張っていた。
私も取り組もう(笑)