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今日は久々にとっておきのう○こ話でもしようと思ったんだけど、季節的になんとなく合わないから止めるとして、あまりにも日差しが心地よく春がウララウララしてるのでオレなりのウララをイメージしてみます。

春。桜。花見。ウララ…

東山の金さん(金造さんでも可)が、民に向かって問答無用に桜吹雪を振りかざし、例の決め台詞もばっちりと決まったところでどこからか「ウーラーラ~」と雄叫びにも似た合いの手が。そう、ジェロニモの声だ。野次馬の中にジェロニモの姿があるのだ。あまりにも天晴れな金さんの桜吹雪に彼はついつい「ウーラ~ラ~」とアパッチの雄叫びを上げたと、こういう訳だ。それを合図に他の野次馬達も一斉に雄叫びを上げ始めると…これが金さんとジェロさんの春の興行の正体だ。もちろんこの場合ジェロニモは春だけにサクラだ。

さて
一里離れたこの村にもそんな金さんとジェロニモの天の声が聞こえてくる。「あーもうジェロさんが叫ぶ季節かい?」「一年が早いもんだねぇ」「今年のウララも立派なもんだねぇ」「春がきたんだねぇ」と、毎年村びと達はこの春のウララにほっこりしながら農作業に精を出す…こんなイメージしてみましたがどうでしょう。

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いやいや
実際は「花見」、読んで字のごとし洗足池にてばっちり花を見てきました。咲きっぷりも見事だったけどこの散り際も桜吹雪と共に趣きがあるなと。年寄りみたいな事いってますが、たまにはシラフで桜を堪能するのも悪くない。

ここで一句!

…なんて勢いよく言ってはみたもののなんにも浮かんできませんが…
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洗足池駅近くの小川が流れる並木道もしん散歩してみたけど、春の小川はやっぱり歌の通りにサラサラいってた、そんなおれの春2011です。

みんなもそれぞれの春を感じてみよう。四季を味わえるのは日本人だけみたいだしね★



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