ホゲ~( 鼻ほじりながら)
てな訳で今日は朝からサクッと免許更新に鮫洲まで行って来たZ!
ベルトコンベア方式であっという間に色々な事が色々と完了し
いざ講習(映画一本分)へ。
「めんどくせー」
「冗談じゃねんだぜ」
「値上げはんたーい」等々
フーリガン達の執拗なまでの野次が飛び交う中
最後のシメのビデオが流れ出した。

このビデオが実にオモロかった。
水戸黄門a.k.a.里見浩太郎、原田龍二とか出演者はかなり豪華な面子なんだけどクオリティーの程もかなりのレベル!(バックミュージックもドンピシャ!)
ドラマ仕立て(10チャンのあのサスペンス風)で、飲酒運転&ひき逃げをした容疑
者(原田)が耐えきれず自首するんだけど、ここが地獄への入り口…
マジメな息子はグレる(不良への第一歩、茶髪ちゃん)わ、
娘は登校拒否するわ、
挙げ句、母親は遺書を残し自殺(!)しちゃうし
もう容疑者の家族がわかりやすい程に奈落の底まで落ちる。って展開。ウゥ…
そこで事件をずっと追いかけてた里見(定年間近の記者)は最後にお茶を持っ
て来た助手にこう言う。
「○○くん、勇気って何かね?」
助手は「私は小心者なんで縁のない言葉ですわ」
「ハハハハ、(冗談はさておき的な間)私は容疑者に勇気が足りなかったんじゃ
ないかと思うんだよ、○○くん」
「おじ様の言う通りですわ」
「よ~し、ワシが容疑者に手紙書いてやろう」
「まぁ、おじ様ったら名案ですわ」
里見は次のシーンで悠然と筆をふるう。
それは、たった2文字だけ…
そう『勇気』と…(達筆どーん!)

だいたいこんな感じの内容だった。ような。
(間違ってたらごめんね系)
あまりにもオモロかったんでこん時ばかりは目を覚まし、しっかりと鑑賞してしまったのだ。
テヘッ(舌を出して)
ポカッ(頭を軽く叩いてからのウインク)