菊地です。


わいわいEXPOの活動とともに

ワークライフバランスに興味を持つようになりました。


子どもの育ちには 社会の影響とは切り離せません。

特に男性社会や昨今の経済状況の影響で

真っ先に影響が出るのが

共働きの女性や子育て支援です。


株式会社ブライト・ウェイが運営する

子育て・育児支援のポータルサイトこそだて 】が

NPO法人Fathering Japan共同で企画して

以下アンケートをおこないました。


お父親さんの役割や居場所とともに、

昨年来の景気悪化が子育てファミリーにどのように影響しているかを

調査しています。



結果ポイント


仕事が終わったらまっすぐ帰るお父さんが、約8割

●1年前と比べて、帰りが早くなるか遅くなった人が約半数

●早く帰る理由の第1位は「こどもや家族との時間を大切にするため」だが、

 全体の約半分は、景気や職場環境の変化が原因によるもの

●お父さんは家族にとって友達のような存在で、団欒のなかに居場所を求めている

●家族とのコミュニケーションには気を遣うが、地域コミュニティとは距離

●平日の夫婦の会話時間は、1時間以上が第1位だが、10分以下も1割弱


気になるのは

せっかく時間がとれているのに


夫婦の会話がなかったり

地域コミュニティと距離があること。


会社だけが人生ではなく

家庭だけがコミュニティではありません。


これからの時代

地域の中の自分の場所をみつけるお父さんが増えることを願います。


自分たち家族だけの幸せではなく

地域社会

日本全体、世界

地球全体について家族で話し合えるといいですね。