透視造影(下) 胃管抜去 | スキルスと暮らせば

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スキルス胃がんステージ4のアラカン主婦の日々をつづります。
2023年8月 手術不能なため、胃オプジーボ+mFOLFOX6療法(1次)
2024年4月 サイラムザ +パクリタキセル療法(2次)

透視造影検査を行った翌日の入院46日目、

胃から十二指腸への造影剤が

流れきったかどうかを確認するため、

主治医先生の立ち会いのもと、

レントゲン撮影を行いました。

 

結果、造影剤の通過が確認されました。

病棟に戻って待つように言われました。

病棟に先生が来られ、

鼻からスルスルと胃管を抜いてくださいました。

これで顔もバシャバシャ洗えるし、

鼻もかめるし、喉も痛くない。

入院以来ずっと一緒だった

排液袋とも今日でお別れ。

今まで助けてくれてありがとう!

 

管が抜けて、入院以来

いちばんうれしい日でした。