透視造影検査を行った翌日の入院46日目、
胃から十二指腸への造影剤が
流れきったかどうかを確認するため、
主治医先生の立ち会いのもと、
レントゲン撮影を行いました。
結果、造影剤の通過が確認されました。
病棟に戻って待つように言われました。
病棟に先生が来られ、
鼻からスルスルと胃管を抜いてくださいました。
これで顔もバシャバシャ洗えるし、
鼻もかめるし、喉も痛くない。
入院以来ずっと一緒だった
排液袋とも今日でお別れ。
今まで助けてくれてありがとう!
管が抜けて、入院以来
いちばんうれしい日でした。