私の苗字をすっと読める人は少ないです。
私もルーツが知りたくてネットの海を泳いでみました。
おじいさんからは、「赤穂藩の田圃の水の管理役人」と聞いてました。話半分に「溜池で釣りばっかりしとった」とか笑
んで、調べてみたら浅野内匠頭は元々遡れば笠間藩の藩主であり、現在の茨城県の出身になるのだとか。
そして、その笠間藩のあった地域がなんと私の苗字が多いとか!
となると、先代淺野家に仕えてたご先祖様が天地替えで連れてこられ、そのまま今の兵庫県上郡、赤穂[播州赤穂]に定着したと見るのが自然かな?と思います。
ネットだけなので確証は有りませんが、客観的資料としてはまぁあるなぁ、と言うのが感想です。
苗字を授かるのが少ない頃に既に水属性の名前があって、茨城県から兵庫県までワザワザ来られたのだと思うとなんだかシンミリしちゃいます。
コレ全部リュックにはいるかなぁ?😂
少し今は日本の歴史系をYouTubeで見ているのでネット散策でした。
あと、「浅野内匠頭」の家来だったと言う事もなんだか感慨深いです。
色々説がありますよね。
会議の時の装束をワザと違う格好だ、と伝えられ、「お前なんでそんな格好で着てるの?」ってディスられた事が何持っていたとかw
切腹までさせられるのだから時代とは言え怖い話です。
その後のご先祖様は果たしてどうなったのか?
今まで続いていると言うことはそれなりに使ってもらえたんだろうけど、歴史のロマンはたまりません。
そんな下らない話でした。