https://news.yahoo.co.jp/articles/85c7f34f88bf9d48b0a1dc6b2fe38236210f1b18



https://www.nankinmachi.or.jp/event/shunsetsu/

神戸市は中国人と否応なしに共存する市です。


神戸港開港から中国人はヨーロッパ船の下働きとして自国を離れ旅します。


その当時清の国は国外に出る事ができませんでした。


なので、他国の船で同行して出るのが唯一の道だった訳です。


なので、いまは三世、四世と脈々と古くから神戸の都心の西側に中国人街とも言える街を築き、中華街の振興に辣腕をふるいました。


これがいわゆる華僑です。神戸市にも華僑の建物がありますね。


今でも冒頭の様にこの時期は中国人観光客で溢れます。


私も就労支援センターに通う道中に観光バス横付けで何十人という観光客を見ながら通ってます。


昔は中国人と言えばどこでも人民服だったのですぐに分かりました。


今は中国人観光客の方が立派ないでたちをしておりますな( ^ω^ )


その他にも神戸市はインドの方が宝石取引のために都心の東側の山手に、韓国人、北朝鮮の方々も都心すぐの東側の生田川より東にたくさん住んでおられます。


欧米の方もあちこちに居られ、小学生の頃には私の住むところから少し離れた所に旧居住地やノルウェー専門学校があり、外国人を目にする機会は多々ありました。


神戸市も兵庫県も首長は『インバウンド』一辺倒。


南京町と呼ばれる中華街の力も強く、ルミナリエに関しても口を挟む事があると言うことも聞きました。


ルミナリエ全盛期には大丸さんの一階や地下は水道代が一年分請求され、ルミナリエ縮小に意見し、ようやく落ち着いたとか。


トイレ代だけで一年分の水道代が請求されるとか怖いですね。


そして、この春節祭に同じような光景が見られます。


たむろして地べたに座る人、大声でお喋りで賑やかです。


私の住むマンションからも歩いて行けますが、関帝廟と言う中国人のお寺もあります。


関羽をお祭りした商売繁盛のお寺ですね。


福建省の方が多く、会館も目の前にあります。


政治云々の前に神戸市とはこうして共存しておるわけです。


お寺といえば、ジャイナ教、ユダヤ教、モスク、教会は様々な宗派があちこちにあり、また新興宗教も本部があり、年中何かしらの宗教イベントがあちこちで行われております。


まぁ、だから何?と言われたら終わりなんですが。


ここに外国人実習生が入るわけですわ。


もう三宮はカオスです。


公明党は少数のウクライナ人のためにチャーター機導入し、難民として手厚くもてなす一方、我々障害者は置いてけぼりの政策に夢中で、入管には沢山の難民申請をしている人達を詰め込んでることに知らん顔です。


本当に人道的な措置、と言うなら人種分けずにやって欲しいんですな。


ま、期待してないけどね😂