就労支援。利用者1人に対しいくら、と言う補助金が出てます。


これを維新のような⭕️カ改革の様な政党や緊縮脳や自己責任主張の方に乗っ取られると「生産性の無い事業は潰してしまえ」


などとなるのでは?と危惧しております。


知的、身体、精神と様々な生きづらい人がやりがいを求めて就労支援へやってきます。


私の通う就労支援の社長もそうなのですが、「成果物」を求められます。


昨日、利用者さんの作ったLINEスタンプが認可され成果物となりました。


デジタルアートセンター LINEスタンプ


これも、収入は就労支援のものになります。


著作権は全て就労支援のものになるからです。


まともに働かない人の居場所まで「経営脳」で測られる。


別の就労支援ではまさしく労奴。


薬局の下請け状態でした。


また日数にノルマを課したり、施設外就労と言うものを持っている就労支援はそこが儲かる為に利用者さんを送り込む、休ませない、と言う不安定な人をより追い込む施設も存在します。


私の憶測ですが、今、安定して利益の出るのは残念ながら就労支援事業と言う「福祉の民営事業」であり、バブルのごとく増えております。


この膨大な施設が経営悪化を理由に突然閉鎖されたら沢山の利用者はまた別の就労支援事業を求めて彷徨わなければなりません。


典型的な国がやるべき事業の民間への投げ売りです。


個人的に憶測してますので細かな部分は間違っている箇所もあるかもしれませんが、大筋、この様な不安定な居場所へ押し込められているのが障害者の事実です。



小さな声を聞け!