とにかく全部を見た、聞いた!

 

GUITARHYTHM VI(通常盤)

新品価格
¥3,000から
(2019/6/28 21:13時点)

昨年参加した翌日のツアーファイルを収めたブルーレイ
 
全てがノーカットに近い形で入ってます!
 
前日と同じセトリだったのであれはカットされた、とかが無い(一応メモったので記憶通りだと)
( ´∀`)ヤター!
 
 
アルバムはとりあえず2回通しで聞いてみた。
 
---------------------------------------------------------全曲レビュ--------------------------------------------- 
  Welcome 2 G VI 作曲:布袋寅泰
    入口の様な位置づけ、ラジオのジングルっぽいです。すぐに二曲目が始まります。


    Middle Of The End 作詞:森雪之丞 作曲:布袋寅泰
    ギターのフレーズが耳に残るスケールギリギリ移動をします。後半のメロディアスな部分と違和感フレーズとのコントラストが印象的。


    Doubt 作詞:いしわたり淳治 作曲:布袋寅泰
    イギリスパンクの様な跳ねたギターが終始鳴っています。この辺りから低音のドスが増してきます。タイトルから私HIDE?とか勘違いしてしましましたが、完全に違う曲です。タイトルの印象って怖い!


    Shape Of Pain 作詞:岩里祐穂 作曲:布袋寅泰
    青空を予感させる広がりのあるコードワークイントロとPOPなメロディー、コーラスが心地良い曲です。この曲が唯一POPチューンかも知れません。


    Black Goggles 作詞:森雪之丞 作曲:布袋寅泰
    この曲もなんというか独特の世界観の曲です。少し暗いtotoやブラックサバスっぽい湿気のある歌詞とメロディーになっていますね。


    Give It To The Universe (feat. MAN WITH A MISSION) 作詞:布袋寅泰&ジャンケン・ジョニー 作曲:布袋寅泰&ジャンケン・ジョニー
    下記にYOU TUBE動画を貼っております。狼とのコラボですね。MAN~の世界観と布袋ワールドが融合したミクスチャーロックです。この曲も重厚感があってメロディアスでなおかつノリやすい曲です。この辺りは動画を見られた印象もあると思うのでここでは多くは語りません 笑 後日ライブでの様子を書くつもりです。



    Calling You, Calling Me 作詞:森雪之丞 作曲:布袋寅泰&Andrew Hale
    アコースティックギターで始まる曲です。個人的に前作のPARADOXに少しメロディーや展開が似た曲を思い出します。しっくり聞くSLOWな曲ですが歌詞は考えさせられることが散りばめられていてつい考えながら聞き入ってしまいます。


    Thanks a Lot 作詞:布袋寅泰 作曲:布袋寅泰
    この曲も下記に動画を貼っていますのでご参照ください。かつての盟友、BASS松井常松、DURMS高橋まこと、をレコーディングに迎えたこのアルバムの中では割と異色に見えるくらい元気いっぱいのR&Rです。ボウイメンバーだとこんなにもリズムが変わると思う曲ですね。この曲に限っては少し前ノリに近いくらいにギターが走り気味に聞こえるから不思議です。冷静に聞くとカッティングがそう思わせるかも知れません。この曲はご本人のギタープレイが公開されております。
    当初はインスタで細切れにこ公開されていたものを改めて出した動画ですね。 この曲だけはギターキッズの気持ちでレビューしてしまう。同様に下記に動画貼っておきます。



    Clone (feat. Cornelius) 作詞:森雪之丞 作曲:布袋寅泰
    FEAT.コーネリアス♪この曲はもうファーストのあの曲を思わずにはいられない。後日本日のライブレビューしますのでそこで公開いたします。あえて言うなら初期のあの名曲ですね。この表現では分らんかW



    Secret Garden 作詞:森雪之丞 作曲:布袋寅泰
    この曲は言わずもがなとでも言うべきか・・・デビッドボウイへのオマージュ愛に溢れた曲ですね。イントロで(あれ?)歌詞にもキーワードが出てきて思わず微笑んでしましました。気になる方は是御一聴くださいませ♪




    Freedom In The Dark 作詞:布袋寅泰 作曲:布袋寅泰&Tommaso Colliva
    この曲は・・・・・曲?インスト?一応歌ってはいますがコーラスのみですね。202Xの2曲目BOMBASTICに曲の構成なんかは近いですね。



    202X 作詞:森雪之丞 作曲:布袋寅泰
    この曲は北斗の拳とのコラボになった曲ですね。この曲も少しライブの変化が有ったので後日。
    個人的にこの曲がおや?と思い出した曲ですね。
    重厚な低音は馬力のどでかいバイクの様なサウンドで初めてこんな低音を布袋さんでは初めて?聞いたかもしれないというくらい低音のリフがうなる曲。
    前作のparadoxでもそんな雰囲気は感じていたのですがこの曲を聞き、今回のアルバムを聞いて納得。新しい試みともいえる曲の1番バッターとでも言うべき曲ともいえる。



    Tracker 作曲:布袋寅泰&Tommaso Colliva
    インストですね。いわゆる演奏モノ、この曲もライブでは ははぁ・・・という場面でしたので後日に♪無理やり例えたらキルビルかなぁ・・・あくまで。
    近いかなぁ?程度ですのでそこんとこよろしく。。。
---------------------------------------------------------全曲レビュ---------------------------------------------
 
個人的に好きなのは11曲目freedom in the dark とラストのtracker 
 
ラストのはインスト(歌なし)だけど、近年のアルバムはインスト物が大変聴きやすい。
 
キルビルのテーマ等メロディアスな楽曲が多い布袋寅泰さんの代名詞でもあるのですが、前作に続きインストがカッコいい!
 
フリーダムインザダークはメインボーカルがコーラスと合唱するような楽曲でどこか懐かしさを感じるサウンドで、でも懐メロじゃなく新しく素晴らしい。
 
他もとってもいいんだけど、あえて上げるなら今はこの2曲かなぁ。
 
骨太!って低音。
 
なおかつラウドなうねりもひょっとしたら今作が初かもってくらいヘヴィ。
 
ご本人もインタビューに「コード進行を減らした」ともおっしゃっている通り非常にシンプルで淡々と進んでいく楽曲が多い。
 
低音に関しても、
 
「ドラムやベースのヘヴィだけどうねりがある感じは英国ロックならではの音」
 
と答えられております。
 
正直布袋寅泰=ビートロック
 
だったので、今回そこまでラウドになるとは正直予想してませんでしたがさすがです。
 
裏切る美学にしてやられました。
 
前作paradoxにも実は兆候がありまして、前作のアンプリファイアーって曲の出だし。
 
あんなに頑なにCコード連打するのがちょっと珍しく思ってましたが、今回アルバム聞いてみて納得。
 
実はアンプリファイアーを聞いたとき、今までなら必ずベース音でリフを付けてたところをまさかのコード連打でしたので違和感を感じるほどだったのです。
 
今回のアルバムには実は前作からのつながりがあったのだと思います。
 
ご本人も前作を越える作品を作るなら「ギタリズム」シリーズしかない、と言わざるを得なかった、というのが聞いててヒシヒシと感じます。
 
 
早速パソコンへ曲名付けてバックアップ!
 
&
 
携帯へインストール!
アルバム名付けたら
 
↑フォトが勝手に付与された!
 
こんなことになってるのか?
 
 
なぜだ?
 
Paradox ではならなかったぞ?
 
202xでも。
 
データベースに曲名上げた時に付与されたのか?
 
でも曲名は勝手に付与されなかったので、バックアップは自分で手打ちして曲名打ったんやけど?
 
データベースにも一応上げたけど役立つのかどうかはわからん。
 
(;´∀`)
 
よくわからんが凄い探すの便利♪