ジャニーズ話題のうんざりさ　３

毛嫌いするかのように言う理由が有る、それは、西洋民主主義の延伸状には、身の毛もよだつ、「チクリ手柄で、社会破壊を起こしかねないからだ。俗名「恐怖社会のチクリ秩序」こうした傾向と連中が誘導して行く未来とは？本当に未来の為の所業なのか？自分の考えでは、このような「徹底的に叩き潰して跡形も残さない「ざまあ見ろ！」処置の仕方は、結局の処、人々の反省に結びつかない。
「ハラスメントがいけない」を言い、このような「性犯罪は許されない」と言いつつ、事件の発覚で事件数が減らせているか？答えは言わずとも出ている。当事者を罰して被害者を保護して行くのと同時に、周りの我々に、一番大事な事は忘れずに、再発防止の心を持つ事だ。これが出来ていた日本社会が、今、西洋社会主義の「カブレ行動」無くそうとしている。特に情報発信の者ども。何を保って情報発信すべきか？真性根を腹の重さにして、報道の自由ではない、再びの無い向上の為を思って発信して欲しいものだ。
ジャーニーテーマの話も横にヅレタ感を持つでしょうが。この事件報道の顛末も、いつものように「ミニ魔女狩りフェスティバルで終わる事はいつもの通りだ。
最初は、被害者の味方をして、加害者を責め、次には再出発の人員を不当にする、次には、再出発の組織、と後継にノーを言い、被害者の要望と言う。これで終わりにしない為に、人物不適合を言い、真偽の無い過去経歴を持ち出す、そして今度は、被害者を蔑視の眼で見る。ここでまた専門家を登場させて、理想論で事を荒らす。そんなこんなで、観覧者も飽き飽きして反応しなくなると、黒幕炙り出し裏事情、陰謀野心事情をスクープで持ち出す。その次？自分達非難者の理想論？要求論の実現を促す、非難されて要求どおりに言いなりに成って、過熱が少々下火になる。鎮静を止める様に、幼少まで遡ってその時代の不良事を過去暴き、最後？こうした事件は遠因として社会にも責任が有る、我々一人一人にも責任、そんな風が流れた時に顛末を迎える。（抽象的だが、）
この事件の場合、子供以外には、皆、多かれ少なかれ身に持つ、変態性は誰もが持つっている訳で、抑制との共存の構成力が質される。そう言うレベルの反省、鉄則をそれぞれが持つ。心像収めが雰囲気に成って日本での事件はは終わる。前代未聞の悪と処遇しようとも、、熱が少し冷めて俯瞰で見られれば、これは毎度毎度の報道終始でしかない。誰に対して何の為の報道だったか？関係なく被害者、加害者、関わる関係者で着々と被害は納められて行く。元々観覧者の出る幕などは無いものだから、我らには、後の臭いも残らない。
ただの正義の味方をした気分だけの時間、関係者が良く我らに謝ってくれた気分の良い時間。で我らの心の中でも小さくなる。ジ・エンド。急に世の中が正義の味方一色に成り、自分達の犯して来た悪心を浄化するが、もつれた発覚に許さずの如しのイベントに成って、犯人を掘りさして、まるでミニ魔女狩り。うんざりするのは常識人で、ハッスルすのは、人の弱みを見つけると攻撃しないと気が済まない「本性を持つ、チンピラ性格者」。何時までも何時までも、終わらせないネタ掘りも性格で、こうした事件が、晴れの舞台の到来で先争いの醜さ、本人達は、時代の変遷でも気付かない、気付かないから反省も無い、ここに変われないマスコミ、ジャーナリストの底なしの沼環境が有って嵌って、気付かない哀れな哀れな、強いものに弱い、弱い者に強い、独裁得意顔を見る。そりゃあ、独裁者のファンにも成るわなア。情けない。
うんざりは、事件の取材と報道の頻度ではない。やたらと正義感をかざした当然観念とパターンとしつこさと低級な英雄観念等だ。粛々とした事後処理と反省を生かした再出発を阻害した姿には苛立つ。眼のあたり、耳当たりする我らの好奇を発情させて、終わって俯瞰すれば、マスコミ、ジャーナリズムの会社や面々が潤っただけ？。それでも再発の撲滅に成るなら、だけど。再発は、我らがどれだけ肝に銘ずるか？車の事故と一緒、その事故を見て自分の運転に生かす事でしか再発防止が無い。再び、言うけれども、今現在のＳＮＳ上で問題の誹謗中傷の社会問題。社会問題としてクローズしても、何故？減らない？一つには、それで金が得られる、利益が有るから、だろうし、一つは、手本としてもマスコミ、ジャーナリストの報道の内容が
彼らを感化している、影響が小さくないからだ。救いは日本だけではない、どの国でも事が、気を休めてくれる。報道もとどのつまりは、ビジネスだから手法として、表現として正義は両極を行き来する。筋の太い正義を言う方が無理で、一人一人自己判断で真偽を含めて査定して初めて真義で使えるもの、とするしかないのか？少ないとも情報に神の形而のような正しさは無い、と認知して置くべきか？彼らは変れない歴史の中に居た。これから、は彼ら自身が気付かないと変われない。こうして指摘しても変われなくて歴史が有る。