笑顔無き結婚会見に　３

小室さん側が、実名で太々しい、との見方をするなら、対する相手側も情報が正しいを前提に、実名の太々しさで対抗しないと、賛同は得られないのではないか？正義の為の方が名を隠すのでは、正義の名折れであろうに。これが有って初めて真偽論争と言うものであり、こうした正々堂々が、遠くにいる庶民スタンスに伝わり、判定の資料になるのだと思う。　笑顔無き１組が居て笑顔無き周囲が居て、攻撃解決して笑顔を戻そうとするメディア、並べ見て、その先々にも笑顔が思い浮かばない事が実に悲しい。
どの立場の誰が、気に入らない、の文句言いなのか？無責任な憶測を言えなくもないが、今、なんの作意もない事実と公正な感想的な報道と言うなら、海外メディアの方が一番冷静で率直に映る。日本国内には無い。もし何かしらの反社会が有れば、裁くのは法、最後には法が全てを解決するのが法社会。それ以外は私刑と言う禁止事だ。人の道に道理を言うなら、聡であって攻撃ではない。それでも当事者が道を外しているなら、それは、抽象的ではあるが、時間と言う成り行きで裁かれる、これが現在社会。情報の伝言ゲームをして、私見を混ぜて、「いいね」支持を受けると更に受けようと、「受ける」異端な事を言いだす。一人きりは寂しいから、人の嫌われても目立つ事を言い流して突き刺す事を止めない。昔も今も自分のストレスを発散する為にターゲット人を探す現代には、速くて大量を担う発信アイテムが数あり不足も無い。が、プライバシー保護を盾にプライバシー攻撃をする不当が多くなっているのも事実。だから、顔を出さない、名前を出さないメディア、ＳＮＳ経由の情報発信は、信用もしないし、公正欠き、として見ない事にしている。これが自分なりの反骨だ。
このように、素人が日常の起きた事象に一々の意見を言い、書き込む事は、この文面の始終のように序章と最終章で変遷が大きく、自己陶酔か？思い込み陶酔が強まって過激化に向かうもの、書き込んでいる内に、その方向に使命を募らせてしまう事もしばしばだから、本当に本当に気を付けなければならない。人がファシズムの心を宿してしまうその瞬間を持っているのが、公表の権だ。これは誰も救わない、笑顔も作らない、そして何の為のものか？後に成っても何も残らない。そして、その世は、闇を深くして、自分の居場所さえやっとの光。光り燦々に明るくしてこその民主の世界を、自由の名目で、物言いし、闇夜にはしたくないものだ。大げさではなくて、自制が働かないと、作ってしまう世界だ。言論はそれだけ怖いものなのだ。その怖さを解ろうが、解るまいが、情報発信して攻撃は止まない理由、そんなに、深い理由は無いのかも知れない。ただ、光が当たって目立って、記事が売れる、スター気分になれて「いいね」が貰えて、登録数からスポンサーが付き、収入が増える？の目的。対象が時代で変わっても、昔なら有った人種と誹謗中傷と言う手段。何も変わらず、怒る人間も進歩なくいると言う事か？言葉にして、プライバシー保護を盾にしてプライバシーを攻撃するこの連中は、生活の不遇、不景気、パンデミックの、人の苦難の中に何時でも台頭して来る、隙を突く、人と考えと手法だ。