済んだ事を穿り出して、新たに火種を作るな!と揶揄されそうだが、大御宝で幸せな国民が、幸せを守るためには蜂起しても、ファシズムの暴走の手伝いはしない。検証と反省で、これを確定して行かないと、言わば、ファシズムの犠牲になって、結果から尻拭いを成した戦争で命を落とした人々に申し訳が立たない。そして誓うべき。ファシズムでは戦争しない、と。絶対に負けるから。
そもそも日本も、天皇制の怨敵として共産主義を寄せつけない発端の日露であり、日中で有り、大東亜で有った筈が、日本帝国軍がファシズムに浸りずぶずぶになってしまうとは、思いも寄らない事だったかも知れない。結果的にか?「あの頃」は共産党統制と同じ事を遣ってしまって居た。国外に憎しみを向けた敵を作り、内には崇拝に顔を背けぬように強い、背けば敵として弾圧。ここに何が出でて来るか?それは、自身の無さから疑心暗鬼の鬼の呼び込みである。あの頃の、日本国民の葛藤の苦しさを、軍政も官僚も公務員も霧中で解ってはいまい。戦争には勝たねばならない、勝てば、とファシズムを助ける。もっと、恐怖政治が進むかもしれない。こんな葛藤を持って、戦争などに勝てる訳もない。
知りたい自分がいる。昭和天皇の終戦の勅書を聞いて、皆涙しても、その半分に、やっとこの暗黒政治が終わる安堵の心が有った事、。やっと古来からの天皇制に戻れる、と、でも天皇が危ういかも知れぬ。そんな混沌カオスをGHQに従いながら、まずまずの軌道修正で日本の姿を取り戻せば、日本ファシズムの事実を還り見ようともしない。私からすれば、天皇制を脅かしたのは、突如日本に舞い降りたファシズムなのに、済んだ事として涼しい顔で未来を歩くなんて、心に居心地を与えない事だ。ファシズムが走らなくても、戦争は避けられなかったかも知れない。戦没者数も同じだったかも知れぬ。だけど、この戦争の始まりは、日本の戦い方ではない、日本らしい戦いにしてくれたのは、250万余名の亡くなった方々の潔さのお陰だ。その恩に報いるためにも、日本ファシズムを徹底総括しなければならない。日本人が振り返る「あの頃」に「嫌なあの頃」が有っては成らない。その為に。
前述の「許し難し」の意味するものは、犯人捜しで首謀者を糾弾するような意味ではなくて、平然と看過する事の将来未来への罪を思うからで、戦争に負けた言い訳や責任転嫁よりも看過罪が大きな影響を及ぼす懸念、対し「断ち切りを成さねばならない」戦没者への報告は、これが本当の慰霊と思うからだ。
神国日本としては、ファシズムこそが持ってはいけない心で、八紘一宇も大御宝も崩壊させ、つまりは、日本が日本でなくなる事、と考えるからだ。ただ戦後処理の中で、主役とされた軍は一程度の処分はされた。納得するか、しないかは別として、その後の従順さには日本再興の協調も認めよう、が、一つの部署だけが、責められもせず、涼しい顔でその日より、GHQ寄りの、国民寄りの正義の味方に変った人達、それは、軍を祭り上げて、扇動の車輪となった人達、マスコミ関係者と役人の一部。全て軍のせいの筈がないのに、書いた記事も終わって見れば軍勢力の強流のせいするのは、言葉が無いほどに私には、狡猾に映る。そのマスコミが、政治家始め、我ら国民に対しても、反省を促して出直しを促す。蝙蝠の様な変り身で、勝ち乗りをする。勝ち馬になるように情報操作。それこそ、今だ反省の無き姿勢そのままで生き永らえている気がしてならない。もちろんマスコミと言って全員は指さないけれど、ペンに依るファシズムは、時折、感じ取る。
日本は今、おやじ達の言う「あの頃」は、ほぼ見受けられない、けれど時折「エッ」と身がまえる時は、マスコミ報道に見るのである。そこにSNSの時代で、ここの意見も数多く発せられ、心配は尽きないし、老婆心の働く年齢になってしまって居る事、焦りも無くもない。大正天皇以降は、国民に近付いて寄り添う天皇に変化しつつ有った。そこを「神聖にして侵すべからず」と声高に距離を作った意味も、天皇に権力を持たせ、後ろで控える傀儡が目的と考えるべきで、戦後で知った昭和天皇のご人格から、遠く離れた姿ではないか?
戦後からここまで、日本の武力集団、自衛隊や警察組織にその気配は感じられない、だが表立つ難逃れした、当時のマスコミには、何らの不信はぬぐえない、それは武力集団には本来、広報は無用で基本は、「いざ鎌倉」の為の準備。一方のマスコム関係と言うのは、広報が仕事だから、抑圧する事も出来ない、抑圧したら、言論に自由に反する。一方で言論の自由を「保護蓑」にするようだと、捏造、扇動に橋が架かる。その言論の自由は、一般庶民とも共有だから、庶民としても、自由に傷はつけられない。そう考えると、現代のマスコミには、情報発信のプロたる立派な姿勢を見せて欲しいところだが、戦後に糾弾もされず、自己反省も薄く、現在のSNSの様々で多様な意見類と遜色なく思え、我ら、注意に注意を重ねて見て聞かないと感化扇動の罠に落ちる。そうなると、我らが、また「あの頃」を子や孫世代に吐露するおやじになってしまう。そんな風には成りたくないから、戦時のファシズムを切り続けて行きたい。
藁にもすがるPRの場
(一人でも多くの人に見てもらいたい)HP集まれ!
世の、人の為になる HP
聞いて下さい、見てください HP
苦労してます、応援プリーズ HP
お得な 新情報です。 HP
まだ無し
上4項に該当HPの HPリンク参加募集してます。
参加連絡メール galileo-hrt@pro.email.ne.jp (1行タイトル& URL)
私が自分で解決した困りごとの無料情報
1)寝起きの首痛や肩痛を改善する方法
2)歯槽膿漏でグラグラ歯を治す方法
3)原因不明の各関節痛を治す方法
4)耳鳴り、高音域不聴、低音域の不聴を正す方法
5)しっかり食べて、すっきり痩せてリバウンド無し方法
6)視力ゼロ(老眼系)からの立ち直り方法
7)日焼けシミ、そばかす解消方法
お問合わせ、ご相談連絡メール galileo-hrt@pro.email.ne.jp
または TEL 080-9101-6273 (16時から24時)
お問合せ連絡TEL 080-9101-6273