４サイクル化してでも生き残って！ロータリーエンジン２

この車のお陰で、タコメータ運転が身について、多少のドラテクに自負を持つ事も出来た事は、前述通り。さらには、燃費走行。燃費が悪いその燃費も街中、６，５Kｍ、長距離、１２Ｋｍ以上を確保できた。燃費走行に於いても、他には負けない引き出しを作って貰った。その後、乗り継いだレシプロ車でも受け継ぎ、「燃費走行は、トルク走行で「決してのろのろ走行では無い」と学んだ。そんな大恩あるロータリーエンジン車が苦境である事も、消えそうな事も耐え難いものが有る。そのロータリエンジンが苦境の苦境に陥って久しいが、このカーボンフリー時代、電気自動車時代の逆境に、光を見出せば、生き残れる。そんな時代、時勢での思い。燃費が悪いと言っても、ロータリーは２サイクルエンジンと認識すれば、取り立てて燃費の悪さも順当であって、ロータリーを４サイクル化（１燃焼行程・クランク軸１回転を燃焼行程を１度、休んで、１燃焼行程＋１空回りで、クランク軸２回転、の意味）にしてしまえば、レシプロエンジンと同じスタートラインではないか？もう「マツダ」では研
究済みのコンセプトであろうとは思うけれど、脳図面で「シングルカムシャフトとバルブで出来るし」オイル燃焼から排ガス問題もインジェクトで。或いはセラミックシールで。４サイクル化する事で、３ローター４ローターの多ローターにして、軽自動車用の、小排気量エンジンでスタートして後、水素燃料エンジン化して行くが　なぜ？軽エンジンから？現状で、出力規制と最高速度規制が有るから、ユースフルバンドが有った方が開発しやすいと思うから。特に水素エンジン向けに。逆に出力馬力で統一して、排気量は如何で良い。風になれば、即、生き残れるんだけれど。そして、水素ロータリーへ繫げる。例え、大特徴の、高出力、コンパクトを崩してでも、時代適応して車用エンジンでは無くなっても、コンプレッサー、またはポンプとしてでも、今は、とにかく生き残って欲しい。