むしろ、未来が描けない、そして荒れる競争になるのが、自動運転車だろう。今の所はレベル3では有るが、AI技術とスピードがG5G6に入ったら、レベル4、レベル5も即座に続くだが売れる車に成るか?は疑問なのだ。EVよりも業界としては心配が大きい。
レベル4レベル5の車は、運転手が要らない訳で、現時世で言えばタクシーに近い訳だから、運転免許証の無い世界に成る。車整備も車AI自身が決めて、所有者の決める事項は無いに等しくなるだろうし、事故が無いなら保険は製造会社が掛ける事に成ろう。
また、住宅で言えば、メンテもアンタッチャブルの賃貸住宅の住む権利、使う権利のみのようなものだとすると、最初は物珍しさで売れても、過ぎれば、現代の社用車のリースカーように、各家庭のリースカー、からレンタルカー、からいずれは、公共カーに成ってしまうと製造販売でヒットするなんて事も無くなり、個人所有物では無くなる可能性がある。逆手に取れば、免許証を持たない人も所有できる利も見えるが、所持意欲は高まらないと思う。後、残されるのは、車をMy個室として持つ意味位。これだけに、価値を見出して購入する事、物欲を満たすのと同じ思いは直ぐには消せないから、しばらくは続くであろう事。次には、荷運搬の使用目的には、現時点で軽乗用車に託されているようなもので、軽乗用車のEV自動運転車出現までには猶予が与えられるかも知れないが、逆にショップから各家庭へ自動お届け貨物車に成り変わるかも知れない。

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