有機、無機物質に生命が宿る言う事、の走想４

　物質世界を小さく小さく探して現在は、ニュートリノ。この小ささはまだ続くのか？続くのだろう。ところで生命がパワーを持っているなら、質量も有る筈。Ｅ＝ｍｖ２　ニュートリノにも重量が有るそうだし、だとすると我らが幽体と思っている、生命にも重さが有るのかも知れない計算式で言うなら、ニュートリノよりもさらに小さい、と言う事は、ニュートリノよりも高速と言う事になる。速いと言う事はそのテリトリーは広いと意味する。このビッグバン宇宙の広さの数値は言えないが、さらに巨大なのが「生命宇宙」。風呂に浮かんだ一つの泡がビッグバン宇宙、湯水が生命宇宙。そんな気がしてならないのである。思い当たるのは、地球生命は地球の変化に生命は適応するし、人間で適応できなければ、次世代、生命も用意されている。こんなことは、ビッグバン宇宙を知る尽くしていないと、経験していないと出来ない事。何時でも何時でも、人間にも困難が降り掛かり、それに負ければ、身体の細菌が生き残るのか？ウイルスが進化し始めて動物まで、また進化するのか？常に常に準備されているのは何故なんだ？危機がＤＮＡ以外にも、以心伝心で伝承されるのは何故？平和が続くと人口が減る、戦争で人が死ぬと出生率が上がるのはなぜ？コンピューター時代だから、解る、我ら地球生命はプログラムで生きている。だからこその「メインスイッチ探し」。細胞核の分裂は精子卵子が結合してからだが、その前に卵子も精子も活動しているし、そして決して親と同一ではない進歩をさせられる。これこそが生命に現れと思うし、宇宙の経験値あっての非合理。その非合理が１００年後１０００年後に生きて来る。そう、生命世界は予測世界でもあるのだ。こうした地球生命。その地球でも沢山の生命が生きては死ぬ。ブラックホールが星の死であり、その後の誕生であると言う。身体を離れた生命幽体に死が有るのか？死はないかも知れないが、出直しが有るかもしれない。それが、臨死の「ゴールドホール」ブラックホールも星の出直しなのだとすれば、大物質世界、最小物質世界、同じ共通項を持つ様にも思えてくる。生命を幽体と思えば、別世界。同じ物質とするなら最大、最小の分離だけの世界。我らが、植物と話せないように、これら別世界にしても分離世界にしても、話せないようにしているのもプログラムなのだろうか？ルールが有るようで無いような？我らアンドロイド人には解けないようにプログラムされているのも生命だから？・・・・・・この先、またいつの日にか、・つづく、

リアル時事に一言、二言

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