地方の眼で　コロナ過、感染者数を見ると、

緊急事態宣言が出ようとする今、地方の眼でコロナ過を見ていると、不思議な事も多々ある。一つは、東京出張帰り、東京からの帰省の人の感染確立の度を越えている。Ｇｏ　Ｔｏ、云々と言っても、宿からも食事処からも感染者が出ていないのに、東京に、行って帰って感染？不思議な事だ。、球場や映画館、イベント館でもクラスターが起こっていないのに、原因不明の多い事。これで緊急宣言実施しても、ターゲットが何もなく漫然。もとより、感染原因、現場を特定して吊るし上げて感染撲滅させようなど言うつもりもないが、ただ地方からすれば、東京からのお持ち帰り感が非常に強い。けれども交通機関、タクシー、宿、出長先、に出て居ないとすれば、緊急宣言で規制されるのも妙な話しで矛先が違う気もする。規制ではなくて、こうした安全地帯から学ぶ事も有るのではないか？と言う事。事、感染元に眼が行きがちだけれども、逆に、感染が防げている処の分析も必要ではないか？医療現場は、非常に感染確立が低いと思うし、不特定多数の家を回り、手渡しする宅配業、宅配員こそ、感染危険が高いと思われるが、想像とは逆で、努力なのか？心得なのか？殆ど止まっていない。こうした努力内容を公にする事も感染防止策の一翼と思うのだが、、。

リアル時事に一言、二言

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