ＧＡＦＡ　この勝ち組を打倒せよ！！２

日本人のこれほどの「発想自由」の頭脳を持ちながら、行動において「躊躇わせるもの」とは、いったい何？このＧＡＦＡの企業発想は、日本人には、考えられない異次元発想でもない筈なのに、何時でも行ける程度なのに行けない？石橋ばかり叩いて、屁理屈を言い訳にして、二番手を目指す。ある種、ずる賢いとも言えるし、安全思考とも言えるし、でも、その第二次大戦の影響を排除しても尚、日本と日本人が変わらなければならない。「和の心のリストラ」が有るのかも知れない。と言う事は、「和の心」の1長、一短の短の部分が、陰に隠れつつそうさせていると言う事か？考えさせられる部分である。
しかしながら、この「和」と言う字の、大きさ、壮大さを思えば、行動を制限する要素などない筈なのだが、、、。一方では、「和」のイメージで我らは、ついお淑やかを演じてしまっている姿も無きにしも非ず。

こうして考えを進めて行くと、日本と言う国が、あまりにも平穏、無事、平和である事が、平和ボケ的に行動を控えさせてる。まあ、ビジネス戦争と言う言葉があるくらいだから、平和意識が強過ぎると、ビジネスでも戦えない、勝利を遠慮する部分は有る。だが、根本的に「和」と言う解釈において、欠如したもの、あるいは置き忘れたもの、、諦め切ったもの、日本人には、何か有る気がした成らないのも事実だ。それは、われら解った者同士、あえて言わなくても良い部分が遠慮で差し障っている感じの事。
そこで、確かに日本の「和」スピリットの根源を知る事から、欠如したものにもスポットが当てられる、このような話を進めてもなお、今の平和平穏に波風を立てる事に、その次の未来がどうあろうとも、「躊躇」が働く。日本人の一端だなア。「日本人は、変化を好まない」と言うが、「変化の発想をしない訳ではない」そこが面白く摩訶不思議部分。

リアル時事に一言、二言

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