月曜日の朝にRYUREXリポートが放送され、たくさんの人からメッセージが届きました。
ありがとうございます。
歌声を失ったからこそ見えてきた世界と人の心があります。
これが今の僕の宝です。
自分にとって大好きなみなさんのお陰で今も音楽と創作の道を歩む事が出来ています。
感謝の想いを返す為にも、作品と世界感と志でみなさんに感動と驚き、そして喜びを提供します!!
有言実行!!
TUFF VIBES!!
そして!!!!!!
ここからがこのブログだけに書くストーリーです。
読んで下さい。
NHKの放送が朝の7時45分から放送されました。
その日の昼、我が家のベルが鳴りました。
覗いてみると懐かしい人が立っていた。
初めての我が家訪問の人
この方は、僕が音楽を夢見て歩んでいた頃、ずっとバイトをしていた店のオーナーさん。
お歳は80歳近くになられています。
ドアを開けると血相変えてこうおっしゃいました。
【おいっ!クロちゃん!!大丈夫か!!!!!おいっ!!】
*クロちゃんはその当時の僕のニックネーム
すごく嬉しかった
泣きそうにもなった
抱きつきそうになった
いろいろ説明して安心してくれましたが、どうやらテレビを観て初めて喉の病気を知って心配ですぐに来てくれたらしいです。
この方のハートはしっかりともらいました。
こんな素晴らしいハートを僕も誰かに返せるように歩もうと決めましたよ。
追伸ですが、バイトをしていた頃に他界された奥様が、
僕がインディーズ時代からの1番のファンの方でした。
いつも喜んで作曲した歌をニコニコしながら聞いてくれていました。
通称、奥さん!!
今もきっとどこかで僕の活動をニコニコしながら見ててくれてると信じてます。
その笑顔を守る為にも良い創造の世界を築いていきます!!
言えなかったありがとうをここで。
有難う。