ということで思い出しました。


4月末くらいに書いた記事です。

カラオケUGA歌本6月号(6/1~全国のUGA設置店舗に一カ月配置)に掲載されているはずです。


ワールドカップということでいろんな人がいろいろサッカーについて書いているんだけど、


今回俺RYUREXも研究してみました。


サッカーに興味のない方もこれ読んで観戦してみて!!


それではどうぞっ!!



■ずばり優勝するのはどのチーム? またなぜそのチームなのか理由もお答えください。

世界制覇はスペイン!

ブラジルの個人技も華麗だし、イングランドの体で当るプレスからのスピードサッカーも好きだけど、スペインのチームとしてのプレイスタイルが大好きなので希望として予想しました。

シャビとイニエスタは僕と身長が変わらない169cmくらいな小柄な選手なのにもかかわらず世界の大柄な選手と立つ同じフィールドで俊敏に華麗にプレイする姿には魅了されてます。股の下でもくぐっちゃうんじゃないくらい!?(笑)次はどんなプレイをするんだろう?何を起こしてくれるんだろうと目が離せない選手。

その中盤からFWトーレスそしてビジャ、セスクもいるでしょ?このトライアングルからのゴールシーンは爽快だね~敵に近寄る隙すら与えず奪うゴール。プジョルのパワーディフェンスも最高!

予選リーグも他のリーグに比べると油断しなければシビアではないし。

今年のワールドカップは間違いなくキレキレのスペインだ。

■残念ながらいいニュースが入ってこない日本チーム。ご自身はどのように予想しますか?

勿論日本にも期待大!4年に一度のワールドカップ。それまでに輝いてきた選手は輝く。でもこの大舞台で次世代を担う選手の輝きも見所。そこでやっぱりクローズアップしたいのは本田圭佑選手。東海エリアの名古屋グランパス時代から見てました。体の安定力やテクニックもそうですが田中マルクス闘莉王選手や大久保選手のような闘争心が好きなんです。今大会で輝きが爆発するんじゃないかって思ってます。

そして個人的に松井選手の俊敏さや足技も大好きなんで目が離せない。

予選グループはオランダにデンマークにカメルーンと競合でしょ?

オランダは運動力で経験豊富なDF陣を突破、ロッベンとスナイデルを長谷部選手と長谷川選手辺りで押さえ込む!デンマークはパス&ドリブルのスタイルなんでドリブルを早めに抑えて縦への進入を中盤で抑える。カメルーンはエトーに対して内田選手の走力で止めれるかが鍵。そうするとなかなかオーバーラップできないのが痛いかな。ゴール前では中沢選手の空中戦対抗だけでは難しいのでセンターリングを上げさせないのが最大の鍵かな。全体的にやっぱり中盤での複数プレスが欠かせないね。

決勝トーナメントでも岡田ジャパンの指揮の元、機動力と素早いパスワークから1タッチ2タッチでのゴールを狙って欲しい!!

岡田監督のベスト4を信じてます。

個人的な見どころ(非常にコアなところでもOKです!)

みどころか~。ここでは日本以外で考えてみるとアルゼンチンとかオランダ、ブラジルの試合かな。小学校時代にメキシコ大会で優勝したのがエースマラドーナ率いるアルゼンチン、そのマラドーナが代表監督としてワールドカップへ。いろいろマラドーナ氏はありましたけどここでは置いといて、溺愛するエースメッシの華麗なるゴールシーンをどうビルトアップして量産するかが見もの。

そして次のイタリア大会では優勝西ドイツ。そのころオランダにはフリット・ライカールト・ファンバステンという不動のトリオがいてかな~~り魅了されてました。今年のロッベンはキレキレアゲアゲだから最中目選手!

ブラジルは個人技と対戦相手を選ばず自分達のスタイルで貫き通せるドリブルや個人技、シュートを武器にもってるので見ててドキドキして面白い!

いや~いろいろ考えてると興奮して待ち遠しくなってきた~~~~~

みなさんこれを期にそろそろワールドカップモードに入りだしてはいかが?

それでは!BIG UP!!