おはよう!


今日も朝から愛犬ピースにご飯をあげたわけですが、


お手・おかわり・吉イクゾウ!


まーそんなかんじ時は過ぎたわけで、


あっ!昨日読んだ漢字であれがあった!!!!!


というわけで今日は『伏』です。


これは感動しました。


(著書 小林朝夫 本当は怖ろしい漢字 より)



ある村に独り寂しい老人がいて、彼は戦争で家族を失い血のつながりのある者は誰一人いなかったそうで、


その孤独を紛らわす為に一匹の犬を飼いました。


小さな犬で老人の言うことをよく聞き、いつも老人の傍から離れなかったそうです。


そんなある日老人は高齢のせいで突然急逝してしまいました。


それでも犬は数日間何も食べずに老人の傍から離れなかったそうです。


そして、村人が老人を埋葬しようとした際


犬は老人の胸で伏せをしたままじっとしていたそうで、


村人は一緒に埋葬した方が犬も幸せだろうと一緒に埋葬したそうです、


埋葬時犬は微動だにしなかったそうです。


老人が横になっている隣で犬がじっとしている様子が 『伏』 という漢字になったそうです。


つまり人と犬との絆が生んだ漢字なんです。


それでは2時間目終了。


今日の講義はここまでです。


みなさんレポートは3日以内に提出しましょう。



さー今日は明日からのレコーディングに向けて最終チェックだっ!!


RYU




PS : 

エイプリルフールか~去年は割り箸でメンマが作れるって嘘をつかれてマジで信じて、しかもいろんな人に話してたな~。


大好きな男の先生から恋の漢字の話しを聞いたって・・・・なんだかドキドキしてきた・・・・・。俺だけ??


運命の人はいるね!異性に限らず同姓にもいる!!恋愛仕事交友などなど。

その時々の出会いから感情や出来事が生まれて記憶になって、それを点とするならば、月日が流れその点が繋がり線となって、それぞれ世界に1つの人生の道になるんじゃないかな?なんて考えどうでしょう???