一つ前のブログの内子を訪れた翌日

高知県の「稲葉洞」という洞窟にある神社に

連れて行っていただきました🚗✨

 





ひっそりとした清らかな川にかかった

橋を渡った先にある神秘的な洞窟です。

ご神氣が溢れすぎるぐらいにビンビンとして、

なんとも物々しい雰囲気。

 

近づくと、洞窟の中から

夏とは思えないぐらいの冷氣が溢れ出てきて、

「寒い〜」となってしまい、

上着を車に戻って取りに行くぐらいです。

 





ものすごく迫力のある洞窟なので、

人によっては「畏れ多い」「怖い」感じがする場所ですが、

私の口元はニヤニヤして、笑顔にならざるおえません。

これは、間違いなく、立派な龍王さんがおられる場所。

 

私とほぼ一体化している守護龍さんが

ものすごく喜んでいるの全身で感じました。

 





洞窟手前の「綾姫龍王神社の由来」の

由緒書きを読ませていただきました。

 

ちょっと長いですが、文字に起こしました。

 

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綾姫龍王神社の由来

 

私達船戸開発は稲葉洞観光開発をして居ました所、家族に病人が出て神託の結果竜王様の住家を荒らしたとお叱りを受け、神社を作ってお祭りを致しました。

開発は中止すべくお願いすると、人間が月へも行くと言う今日であるので駄目とは言わない。

未だ此処には人間に見せて居ない神域があり、此処に通ずる道はわすかな石の壁で仕切ってある。

発破はかけずに手のみで取れといわれましたが、未だ入口は見付かって居りません。

綾姫様は若い頃、預言者に自分の過去世が知りたければ、四国の四万十川源流点に行けば解ると言われて居ました。

 

令和三年六月四日、私宅に夫婦連れの方が来られて、綾姫龍王神社の話しを聞き度いと申され、私は三回生まれ替った私が綾姫の生まれ替りですと申されて、此度本が出来たので上げます、と戴きました。

 

本に依りますと、綾姫様は百代天皇後小松天皇と結婚、綾姫皇后と成られ、男子を生めば次の天皇の筈が、生まれた子供は残念女の子で、それも乳母が取立て綾姫には手をふれることも出来ず。

此の宮中の定めに反発した綾姫は子供を連れて雲かくれをした。

実はお寺相国寺の住職、虎出身の絶海和尚に頼んで高知の吸江寺に匿ってもらって居た。

宮中では何が何でも綾姫に男の子を産んでもらわねばならない事情があり、住所をつきとめて連れ帰る準備に入ったので、綾姫は再び絶海に頼んで源流の奥深くかくれたが、追手は早くも滝壺まで綾姫を追いつめたので、綾姫は子供を抱いたまま滝壺に身を投げて短い一生を終えた。

高貴な方であり乍ら後味の悪い悲劇であり、予言が現実に変わった不思議な運命であります。

 

綾姫の魂魄は、白龍と化し此の稲葉洞に残留し現在龍王神社として鎮座し、川向の上方には綾姫を守った絶海の銅像が下を見下ろす姿は、作文ではない本当の姿であり、歴史文化とも思われます。

お祭りしてから色々の御加護を戴き感謝致して居ります。

 

神社代表 中川弘

 

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私が訪れて感じたのは、

この洞窟は、女性が中に入り再び外に出ていくことで、

洞窟の中で癒されて、本来の自分に立ち戻り、

生まれ変わる(いい意味で、生き直す、再スタート)と

いう場所です💓

 

今の環境で辛い思いをされている方、

今までの生き方を変えたい方、など、

ぜひ行かれてみてください。

 

優しい、癒しの龍皇、巫女龍王がおられます🐉✨

 





⭐️

「綾姫龍王神社」の近くで、

ご同行してくださった方に

我龍つなぎのセッションさせていただきました。

 



通常は、その方の守護龍さんの声を聞いて

お伝えするセッションですが、

 

この洞窟近くにいる龍神様から🐉✨

「もっと自由に生きるといいよ〜✨」

「好きなことをもっとして〜✨」

「女性がますます活躍するのだよ〜✨」

というような元氣な声がたくさん聞こえてきて、

とってもありがたかったのですが、

 

守護龍さんの声が聞こえないので、

途中から場所を移動しました〜🤭✨

 





⭐️

とっても素晴らしい場所を

ご紹介いただきまして、

心より感謝しています🙏💓✨

 



 

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稲葉洞 綾姫龍王神社

高知県高岡郡津野町船戸4727

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