不安症の私を最強に不安にさせる季節、それが冬、それも年末なのだ。
会社に出発する時に鍵を掛けたか不安になって引き返すぐらいは当たり前。
釣りをしてる人の後ろを通ると『釣り人の後ろを俺が通る瞬間にちょうど竿を投げて、釣り針が俺に引っ掛かるかもしれん。しかも、最悪目に引っ掛かったらどうしよう?』とか考えてしまうんですよね。
そして、この季節一番怖いのが火ですよ。
『あれ?昨日の夜火使ったよな?ちゃんと消したっけ?』
『ご飯食べ切った後でちゃんと保温ボタンを取り消ししたっけ?』
『エアコンつけっぱなしにしてたけど、ショートしてないかな?』
なんて考えると、『家に帰ったら最悪全焼も有り得るな。』なんて思ったりもしてしまう。
そんな感じで家に居る時は比較的安全にもかかわらず、この季節は知らんオッサン達が
「ひの~よう~じん。」
カンッカンッ
「とじまり~よう~じん。」
カンッカンッ
何て言いながら練り歩きやがる。
こっちはそんなん聞いたらまた不安になるだろうがぁっ!!
『良い人のふりしてお前らが実は放火魔で火付け石の音かもしれん。』
ぐらい考えてしまうで!!
自警団的に守ってくれているのだろう。
ありがたいとも思うが、火の不安を最高潮まで高めてくれるぜ。
やるなら徹底的に悪い奴らを排除するが良い。

