このオムニバスドラマはすごいインパクトを私に与えました。そのシーンは、ずっと私の頭の中に残ったままです。


旅立とうとしている主人公には二つの選択肢がありました:彼女へ戻ることと理想を探しに行くことです。言い換えれば、それは愛情と理想の選択です。人生は時々そのジレンマに陥ります。


わけが分らなくて、私はその映画を見たとき、主人公に自己投影しました。男の子の電話に、彼がアメリカへ行った時に幼なじみが彼女と付き合うと聞いた時、私はその幼なじみを殴りたいという気持ちが瞬間胸の中に膨らみました。ヽ(`Д´)ノ でも、冷静に考えたら、彼女を奪ったのは幼なじみではなく、寂しい気持ちです。だから、すべての責任は彼女を寂しくさせた主人公にあります。


その後、私はずっと“どうしたらいい?”とせいいっぱい考えると思います外国へ行く計画を後回しにするか。或いは、彼女を連れて行くか...。(°Д°;≡°Д°;) やっぱり、両方とも無理だと分かっています。┐( ̄ヘ ̄)┌ この時に外国へ行かなければチャンスを失って、彼女を連れて行くのも邪魔になるだけです。即ち、その二つの選択肢の中で一つを選ばなくてはなりません。

私は自分のことを考えると、もし私がその若者になったら、きっと同じ決定をすると思います。他方、もし若者が別の選択肢を選んだら、結局はどうだろう?私はその結局をそう想像します。


男の子はチェックインに行く度に突然足を止めった。そして、チケットを破って、彼女へ向かって行きます。男の子は“君のそばにいればいい、僕はどこも行かないんだ”と言って、彼女を抱きしめます。(///∇//)


映画の中に、彼女が子供みたいに男の子を止めようと頑張っています。そんな行動に、男の人を深く愛していることをよく表現しました。彼女が男の子をそんなに愛しているから、もし男の子がそうすると、二人は今後きっと幸せな日々を過ごせるだろう。(=⌒▽⌒=)

映画は面白いと思いますよ。映画の中におもしろいシーンがよく出てきました:洗濯機式のタイムマシン、強大な気流を送る扇風機と掃除機など。 o(^▽^)o


映画の中ではいい伏線を作りました:下川路が真弓に “俺には会うな、十七年前の俺は、危険だ”と言いました。“じゃ、十七年前の彼はどんな人ですか?”と私の好奇心を刺激して。まさかそんな人とは思えなかったけど...(=◇=;)


私は特に下川路が殴られた時に言うセリフ“効くねえが好きです。それはその人物の性格を鮮明に表現していました


ようやく、ブログ設定完了。


自己紹介もプロフィールに更新しました。


ブログを作るのは、思ったより時間がかかりますね~