この映画で言いたい事は、人の外見からその人を判断するのは正しくありません。 (・_・ 三・_・)
この映画で印象に残ったシーンは橋野さんが実は変装した星野さんだと気が付いた時、まさか美しい女の子はデブに変装するのは意外でした。星野さんがそうする理由は、主人公に外見より、自分の心を見せたいからです。たぶん、人は常に外見で初対面の人を判断すると思います。 ( ̄ー ̄)
香港の場合には、偏見がある対象はいくつかあると思います。まず、中国大陸の人です。香港の政策は、香港の人の中国大陸の配偶は香港に移民することができます。そして、中国大陸から香港に移民する人の中に、一部分の人は家族を養う能力はなくて、社会の援助金を依頼して生活します。と言うことで、香港の人には中国大陸から移民する人は皆社会の援助金を依頼して、生活するために何の努力もしないという偏見があります。 (・・;)
その上、香港の人は中国大陸の人ではなく、南アジアの人(フィリピン、パキスタン、インドを含む)を対象とする偏見があると思います。その人たちの国は、普通公民教育の程度は低くて、一部分の人は社会のルールを守りません。と言うことで、香港の人にはその人たちは皆ルールを守らないと言う偏見があります。 (-"-;
他方、外に来る人ではなく、香港の人は香港の人に偏見もあると思います。それは、先輩から八十年代に生まれた人を対象とする偏見です。新聞によると、ある八十年代に生まれた人は働き始めたばかりで、仕事はつまらなくて、大変などと文句を言って、間もなく仕事を辞めます。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ と言うことで、先輩たちの中に、八十年代に生まれた人は皆意志が弱くて、もしくは努力をしないという偏見があります。 (>_<)
同じ国でも、同じ年代に生まれた人たちも、人は皆違うと思います。だから、ある人の表現でその人の国の国民を評価して、或いはその人と同じ年代の人を評価しては不公平だと思います。 )`ε´(
人はある事に十分な認識がなくて、個人的な印象でその事を定義すると、偏見になると思います。もし人は違う文化を背景とする人たちを全面的に認識すれば、偏見がなくなると思います。その目的を達成するためには、マスコミの協力は必要だと思います。 (。-人-。)