「ミキ」とは?

 

お米とサツマイモを発酵させてできる

奄美・沖縄の女性シャーマン

ノロの方達によって作られてきた

お神酒の原点。

 

 

”ミキ”は

腸内環境=丹田を調えることによって

人々の霊性を目覚めさせ

真実に従っていきることを

ポートする、飲み物です。

 

 

とうとがなし(奄美の感謝と祈りの言葉)

 

 

ミキには
「1ccに1億個、またはそれ以上の乳酸菌が生きている」
と言われる(腸内細菌の研究者・辨野義美先生)

腸内環境を整えてくれる奄美の伝統 植物性乳酸菌発酵飲料。

一般の方々から、回復食、離乳食、妊産婦、授乳中のお母さん、
アレルギー、アトピー、便秘、うつ、咀嚼がしづらい方々等々、
幅広く飲まれています。

植物性で、砂糖はまったく入っていないので、
大豆、乳アレルギーのお子様なども飲むことができます。
そのまま飲むだけでなく、
ヨーグルトのようにフルーツと合わせたり、
スムージーにしたり、塩を足して野菜を漬けたりなど、
さまざまに応用可能。



~田町まさよ先生の講座より引用~

 

講師プロフィール
【田町まさよ】
自然料理家 / ガイド。1970年生まれ。
大阪外国語大学インドパキスタン語学科卒業後、

96年に奄美大島に移住し、地元旅行会社勤務後、ガイドとして独立。

移住後にかかった重度のアトピーを

8年かけて自然に治した経験から

“人が病気になるのは、自然とのつながりを忘れてしまったから”

と気付き、奄美の自然と霊性の力を借りた

心身再生のためのリトリートツアー、ガイド、

の心と体を自然に戻す力のある

無肥料・無農薬の野菜・野草を使った料理教室や食事会、

奄美の伝統発酵飲料“ミキ”を作りながら、

自分の中の真実のお話をする‘ミキの会“などを全国各地で開催。


◎著書『奄美再生のレシピ』(海風社)
◎ブログ『かみさまの住む島 奄美』
https://plaza.rakuten.co.jp/loveamami/

 


このセラピストという仕事をはじめて
「今年で19年」

薬膳、ハーブ、アーユルヴェーダ等々

いろんな資格を取得
たくさんの学びの中で
食の勉強を見直しはじめています。


自家製酵母、天然酵母にてパンを作り
味噌、ぬか漬け、麹甘酒、塩麹などなど




自分の食生活も大きく変化

天然の素材や無農薬、
オーガニック素材にも
興味津々で買い替え揃え
身を持って使って実践腕。

シルクの素材にもこだわりから
生糸から買い付け工場にお願いして
made in Japan Silk 100% 
シルクタッチングセラピー®専用手袋を作り
シルクタッチングセラピー®をはじめました

 


 

もともと下痢、皮膚疾患など
胃腸が弱い私は
「腸内フローラ」という言葉と共に
ぐんぐん発酵魅せられの
その菌の魅力にどっぷりはまりました照れ

そんなことをしていたら

新しい発酵・醸すもの炎

2014年3月17日放送
主治医が見つかる診療所
腸を元気にして健康になるSP「発酵」

腸を健康にし、病気を治療している医師

●昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食が、外国人からも注目されている!

●外国人が好む日本の食べ物には、ある共通点が。それは、発酵食品が多い事!

●実は、発酵食品に含まれる乳酸菌が、腸を元気にする事が分かってきた!
 それにより、免疫力アップ・長寿・ダイエット・美肌などの効果が!


腸を元気にすると「免疫力アップ」や「長寿」などに、
効果がある事が分かって来た!

そして「腸の健康」と「発酵食品」には深い関わりが…
今回はそんな「発酵食品」を上手に摂って、腸を健康にする為の2時間SP

●長寿の島、奄美大島。
その秘密を、腸内細菌研究の世界的権威、辨野博士が徹底調査。

ミキ…奄美大島の伝統的な発酵飲料、白米・サツマイモ・砂糖で作る。
   奄美大島ではスーパーなどで売られており、
   食欲がない時の栄養ドリンクとしても飲まれている。
 

そこで「ミキ」を知って
早速、ネット検索試行錯誤して作りましたが
美味しくない?なんか違う(笑)

一度作って、パン焼きをして
その後作る事はなくなっていました。

今後つくるのなら
本場に習いたい!
本物のミキを飲みたい!

私は根っからのこだわり屋さんで(笑)

そこで検索、
田町先生を見つけたわけです!

大人気の先生の講座はいつも満席えーん

待ちましたし、探しました。

結局先生ご本人にアポラブ

 



今回の開催講座を教えてくださり

やっと念願の講座に参加Wハート

先生の素敵なお話からはじまり

愛にあふれる優しい米とぎに感動!

食は、お米を炊く事は
「神事!」

 



漆の赤椀でいただく先生の濃厚なミキ!



*赤椀の世直しとミキ
縄文の時代から弥生の時代になり
世が乱れたとき、ヤマトの国の人たちが
アマミに集い、赤いお椀にミキを入れ、酌み交わし
ヤマトの知性とアマミの霊性を分かち合い、

世直しをしたというお話し。

 


・無農薬の紫イモ

 


 

・中川吉右衛門米

【自然栽培米の中川吉右衛門HP】
http://kichiemon14th.net/

 

 


 

・土鍋
*作家紹介
土鍋 田宮亜紀
静岡在住
ガス窯、穴窯で焼締を中心にしながらも
女性らしさを感じさせる柔らかな器を制作。

http://tamiya-aki.com/works.html
 


・赤椀
赤椀 土田和茂
1977 石川県小松市生まれ
2006 赤木明登氏に弟子入り
2010 年季明け
2012 独立 輪島市門前町にて制作
http://tsuchidaurushi.com/
 

素材の良さ!
その素材を引き出す鍋と器!!

ミキの奥深さと以上に

良いものを知り使う心得も学び

この講座に参加して良かったと、

しみじみかみしめました。

両隣に座った、素敵なママ
かわいいお子様に
心とカラダを浄化
天使パワーに癒されましたエル



お友達になった幸さんのお写真をお借りしましたラブラブ
 

10名も集まったのに、とてもスムーズで
生徒さんがみなさん優しくって
お気遣いが出来る素敵な方ばかり

講座を開催する立場として見ても
とても勉強になり、

新鮮な気持ちになりました!



羽根スカイお土産のミキ羽根スカイ上反

素敵な先生と最高の素材
素敵なみんなで作ったミキが


これからの

私のミキを育てていく!

「自然をたたえ、生物をいつくしむ」
日としての

 

春分の日

新しくミキを仕込みます土鍋