なかなか皆さんのブログを拝見出来ず、申し訳ありません。それでも、読み続けて下さってるいつものブロ友さん、ありがとうございます。
私がお邪魔しない事が増えて、一時期の半分位のいいねを頂いてます。それが、ある意味嬉しい事です。本当に読んで下さってる方々なんだろうなって勝手に思っています。だから、今日もまた下手くそながら、日記を書きます。
私は、娘が関西に行ってしまった頃から、心が弱くなりました。自分の卵巣がどうなるか分からないし、その上長男が事故で入院。出国の見送りは諦めてました。
だけど、長男が思っていたよりも回復が早い様子と、大学時代の友達Мちゃんに会って、これは行った方がいい、会える時に会わないと後悔するって、また行きの航空券とホテルを取ることが出来たので、【弾丸】でただ関空に娘の出国の見送りだけの旅？に出ました。
１人で飛行機なんて初めてでした。
普段は車移動が多いのでね。
成田空港も家族でしか行く事が無いので、車。
今回は、１人だから電車。電車だと、こんなに便利に着くのかと初めて知りましたよ。
軽いハプニングが何回かあり、不安な中、関西国際空港に１８時頃到着。
娘とは、どれだけの時間一緒に居られるだろう。
国際線の出国手続きだから、あんまり時間は無いだろう…１時間くらい？
急いで国際線のフロアへ移動する。
どこ！？全く勝手が分からないので、インフォメーションで尋ねたら「Ｇのブースですよ」と教えて貰い、ひたすらＧのブースをぐるぐる周る。Ｇをぐるぐるって、私がＧ（虫）みたいだ。
見つからないし、娘にラインしても既読つかない。
電話を掛けても出ない。
え〜間に合わなかったの？まだ大丈夫な時間なはずなのに？
そうだ、娘の彼氏に電話しよう。←半泣き
そしたら、今、関空の駐車場に到着したとのこと。
…良かった…。
結局、その後も人が多くてなかなか見つからないという💦荷物を預ける列に娘と彼氏居ました！
２人を見てたら、知らない若者（彼氏の従兄弟）が来て、「おじいちゃんが、秒で居なくなったー！」と伝えてました😅
娘から、おじいちゃんは認知症が始まってると聞いてましたが、見たことない人間を探すことは出来ないので、私は出国する2人が荷物を預けるところをずっと見てました。時には、隠し撮り（？）してました…後ろ姿でしたがこの時を残しておきたかったのです。
荷物を預けたら、向こうのご両親・祖父母・先程の従兄弟さんと一緒に夕飯を頂きました。
娘から聞いてた、『お母様像』よりも、柔らかい感じがしました。
ーーー結婚は反対。理由は我が家の長男を仕方ないことだけど理解されてない（差別に近い）。だけど娘は、「長男を理由にしてるけど、結局、私が気に入られてないんだよ」と言ってましたーーー
きっと、こちらの家族がどういう人間なのか分からなかった中で、長男の色々を聞いてしまっていたから不安があったと思います。実際、不安の種です。
ご家族と直接ご挨拶が出来て良かったです。
皆さん、温かい雰囲気でした。
彼氏のお母さんに提案され、ライン交換しました。
実際はどう思われていたか分かりませんが、私のことを受け入れて貰えた形だと思いたいところ。
そして
嫌でも別れの時は来るものです。
彼氏の高校時代の友人２人も来ている中で、初対面の私だけ１人涙が止まりませんでした。
きちんとした服装の友人２人は、医師と医学部院生とのこと。う、こういう環境で生きていたら、我が家の事を不安に思われても仕方ない。障害者と関わる事なんてゼロの、そしてお嬢様育ちの人生を歩んできたお母さんに、理解を求めても困難な話ですから。（お父さんは普通に話しが出来そうですが、あまり話せず残念。）
搭乗口に列ぶ前に、たくさん皆で撮影会しました。
娘はずっと笑顔でした！
夜間のフライトだから、すっぴんだし、写真嫌いなのにいっぱい撮らせてくれました。
だから、私も精一杯笑いました。
いざ、搭乗口へとだんだん見えなくなる２人。
また泣く私。
何故、笑顔で見送れないんだろ。
見送り終わってから、先方に色々誘われましたが、やんわり断りました。
１人で、空港の椅子に座って。
娘からライン。
『泣くなー』というタイトルの付いたアルバム。さっきの写真。泣いた時の私。（去年途中まで顎と首が一体化してたのに、写真見たら泣くと首がヤバいくらいコケてました…お年寄りだぁ。）
心配かけて、ゴメン💧
数回、何でもないやり取りしてたけど、
娘からの【乗るよー】で終わりました。
22時半頃。ホテル着。
娘の出国日を知ってた友達から、私を心配するラインが来ました。
ありがとう、心の友よ✨
ホッとして、眠りにつけました。
そして９日に、早めの午後の便で成田へ戻りました。行きは時間をロスしたくなく、念入りにメモしてやって来たのですがね～
帰りは何の下調べもしなかったら迷いまくりで！
例えるなら…行きは一本道だった所が帰りは二又になってるような？
おかしいことに予定より２時間くらい遅く帰宅しました。
まだ関空に居る頃、オーストラリアに着いたとラインあり。
帰宅して娘宛の郵便物の報告ついでに、そちらの街並み見せてよって頼んだら
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