娘が仲裁に入ってくれた日の翌日。

仕事に行っている夫にラインしました。


黄色で消してる所は、次男の名前です。

その日は夕方に帰ると言っていましたが、23時頃、夫は帰ってきました。
寝室にいた私に、やっと夫も記入した離婚届けを渡して来ました。私は心が落ち着きました。

ところが、夫は子ども2人連れて行くと言いました。次男は、私との生活を望んでいるのに。
「長男はもう手に負えないからお願いしたけれど、次男の事は次男の気持ちを聞かないと!」

正直、その日は次男、夫が怖いと不安定でした。
別に怖いことされた訳ではないのですけどね。

とりあえず受け取って、寝ました。

夫は、まだ皆の支えでありたいと、言ってました。
支え…?
私を見殺しにしてきたのに。

昨日は、次男を総合病院の小児神経科の予約日でした。結果、睡眠の専門ではないから診られないと。
大学病院行ったら良いって、私にはそんな時間が無いから、もう眠気については諦めました。
次男にも、眠い年頃みたいだねって言いました。

その後、給食に間に合うので次男に聞いたら「行く」と言うので学校へ。昇降口まで付いて行ったら、急に不安定に。通りかかった先生に「一緒に教室行ってあげるよ」と声かけて貰ったら余計にパニック状態に。ヒーヒー言いながら、173はある身体で床に寝そべってジタバタしだしました。
そんななら、もう帰ろう。言っても、「給食食べたいからやだ〜」と。
結局、もう一人やってきた先生に「給食だけで帰して貰えますか?食べて落ち着いてたら、下校までお願いします。」と、やっと私は帰れました。

次男、教室ではなく別室で給食食べたそうです。
ところが、男の子2人が「あっちで食べてもいいですか?」と、次男の元で一緒に食べてくれたそうです。本当に次男は周りに恵まれているのです。
それを本人が気付いていないのが残念。

その夜、私は夫に離婚届を託しました。
もう、次男も連れて行っていいので、あなたのタイミングで出して下さい。と。

私は、子どもを幸せにする自信をこの日、すっかり失くしたのです。
出来る限りのこと、全力尽くして、昨年度で心身ボロボロで、今年度もやれることやってきたけど、結局何もならなかった。私は無力です。
また泣きました。

そう夫に告げたら、「何か出来なくても、がるるが居るだけで子どもたちは安心なんだよ」って、まともな事、初めて言われました。
これ、ブロ友さんのブログにあった精神科のドクターと同じ言葉だ。本当にそうなんだろうか。

夫は「俺からコレを出すことはないから」と離婚届はしまわれました。


今日。私は病院と買い物で出掛けました。
家には、自閉症兄弟だけ。
また長男が次男に他害して、怒った次男が長男を家から追い出し、鍵をしたのです。
長男が大騒ぎして、近所のよくしてくれてる人から連絡がありました。その人のおかげで、次男と長男を何とかおさめてくれていて、私が帰宅した時には大人しくしていました。(そもそも、この年齢の子供が二人とも学校行けてないという…。)

長男の精神科受診の為に、帰宅した夫が驚いた声を出しました。玄関ドア、壊れてる。

外側から追い出された長男が叩いたみたいです。
木の格子があるのに、ガラスにヒビが入ってました。
内側からガラス触ったら、ヒビが届いてなかったので、まあいいんじゃない?もう家中ボロボロだし。と夫に伝えておしまい。

夫と長男が精神科へ出掛けた後、次男が「ネットが出来ない!!」と不安定になりました。
少し前から、スマホを1日3時間に制限掛けていて、今日は制限掛けられてないタブレットを私が隠したのです。だから、3時間使ってパニックです。
支離滅裂なことを言って、私に付き纏いました。私は前から、ネット依存である次男を病院送りにしようとまで悩んでました。
だから、今日はガンとして対応しました。
「ネットが出来ないと余計に不安になるだけだ!」
それだと、ずっと外に出ないよね。学校が不安なのも、ネットが出来ないせいかもしれない。だから、しばらく試します。
それでも食い下がる次男。違う意味で怖い。

今週、昨日の午後以外は学校を休んでます。
家でずっとネット。その姿もいい加減、見ていたくない。

帰ってきた夫にも、ネットがしたいと懇願してました。

もう、私には無理なんだ。