これは、数日前の日中。

ふらふらの頭で、ショッピングセンターにある銀行ATMに行った時のこと。


目指す銀行のATM(横に他銀行のATMもある)の列に辿り着いた時のことです。


珍しくあまり並んでなくて、ラッキー(もう、こんなことでしかラッキーを味わえない)と思ってたら


ん?最後尾の人の斜め後ろに、おじいさん(競馬場に沢山いそうな風貌)が立ってました。


斜め後ろとは、隣の銀行の列だけど、その銀行は誰も他に並んでなかったのです。


ボォーっとした頭で考えました。

①多分、私の銀行と同じところに並んでる?

②それとも、ATMを使う奥さんとかを、少し離れて待っている?


分からないので、ここの銀行に並んでらっしゃいますか?と訊いてみました。


おじいさん「並んでるに決まってるだろっ」

あら?


でも、そこだと隣の銀行の並ぶレーンですよね。

「自由に並びたいんだっ」

ほう。


なんでか知らないけれど、ダークな気持ちになってしまい、ついに言ってしまいました。普段なら心で思っても、口にしないことを。


なんか…頭悪いんですね…。


おじいさん、私の前にちゃんと並んで

「頭わりーよっ」と。


あー、私も頭悪いんですよ、一緒ですね。

もう死ぬしかないですよね。


おじいさん、黙っちゃいました…。


並んでる間も、私はため息ばかりついてました。

↑これは、最近いつものことで、わざとじゃないのです。


ATMの用事を済ましたおじいさんが、振り返った時に小さく頭をペコっとしました。


あー、私はなんてクズなんだ。

そんなつもりなかったのに。


昨年から、心の声がダダ漏れになることが増えました。買い物中も、家事やる時も。

これ、長男の独り言と同じなんだろうか。


広汎性発達障害の凸凹の凸の部分で、なんとなくカバーして生きてきたのだと思いますが、現在、本当に頭がうまく機能してくれません。


こんな時間(現在2:32)に、恥をしのんで記録しておきます。