昨日、夫と共に教育委員会の面談に行ってきました。

特別支援学級中2 自閉症長男についてです。

夫は、中学校を続けたい方向で話をしていました。
何故なら、長男が希望しているからです。

私も、少し前までは、本人の気持ちを尊重してあげたかったのですが、




↑この事があってから、考えが変わりました。

長男が望んでいるのは、中学校でも支援学級で良いのではなく、普通級です。

そして、普通級にはとても行けないのは夫も含め、全員が分かっていることです。

支援学級でも、一日過ごすことの出来ない長男は、卒業後はどうやっても、支援学校に行くしかありません。

もう、長男の気持ちを考える場合ではなくなってしまったのです。
私は、心を鬼にして決断しました。

夫に
「長男はもう中学校卒業したと思って、特別支援学校にした方がいいよ。」と。

夫は、まだ中学校に改善余地があると言っていました。私だって、その考えは理解出来る。

でも、中学校の教師の仕打ちは酷い。
これ以上、長男が傷つくのも辛い。

夫は、同意してくれました。

せっかくボイスレコーダーを仕込んで行きましたが、自分自身でおさめてしまいました。

まだこの事を知らない長男に告げるのは、とても辛いですが、うまく説明したいと思います。