今夜は、花火が上がった。
東日本大震災の犠牲者への鎮魂の祈りを込めて、綺麗な花火を見上げた。

涙が止まらなかった。
あの日のまま、時間が止まっていることに気づいた。
「私たちは天国で楽しく暮らしているよ。もう悲しまないで。」って言ってほしい。その声が聞きたい。会いたい。


あれから5ヶ月が過ぎたけど、悲しみが減ることはない。


津波さえなければ、こんな思いをせずにみんなで花火を見れたのに。



ライトアップニッポンのイベント、本当に素晴らしかった。一個人が、こんなに大きなイベントを成し遂げたのだから、本当に本当にすごい。


お陰様で、花火を見ることができた。何よりも、子どもが喜んでいた。
元気をもらいました。ありがとうございます。



犠牲者の方を思うと、まだまだ悲しい気持ちでいっぱいになる。
津波でたくさんの方が亡くなった。
海から少し離れた商店街で流された親戚。足元に波が来てびっくりして心臓が止まった小さい頃からかわいがってもらったおばちゃん。何かと親切にしてくれた隣に住む人。里帰り出産して、1ヶ月検診を終えて赤ちゃんと一緒に旦那様の元に帰るはずだった同級生。赤ちゃんも。遺体が見つかった時の姿から、どんな思いで亡くなっていったのか伝わってくる。赤ちゃんを強く抱きしめたままの姿。夫婦で手を固く握りしめたままの姿。歯をくいしばったままの姿。

その方たちを思うと涙が止まらない。


何でこんなことになっちゃったんだろう。
寒かったよね?苦しかったよね?怖かったよね?みんな天国で仲良くしてるかな?
こんなに悲しいことなんてない。胸が苦しい。


私が想像するより、はるかに怖かったよね。苦しかったよね。
津波さえなければこんな思いしたくて済んだのに。
時間が戻ってほしい。
こんな思いしたくない。
涼しい!!嬉しいことに涼しい。

去年みたいに暑かったらセミみたいに土にもぐって新しい年になるのを待とうかと考えてたよ。


涼しい夏って快適♪
赤子を常におんぶしてる者として、こんなに最適な環境はないね。
だって私も赤子もパンツ一丁(肌着は身につけようか)でエアコンも扇風機も付けずに過ごせるんだもんな。
そんな薄着でも風邪ひく心配ないし。



こんな幸せでのんびりした毎日でいいのかしら。