自分の悪い癖に、面倒な事を後回ししがちというのがある。
後回しにしているうちにやる事が溜まってしまい、その中でもまた後回しにしていく為いつまでたっても一つの事が進まないという事がある。
そのうちいつまでも後回しになり続けている事を早く消化しないといけない気持ちを常に頭の片隅に置くようになる。
すると何をしていても、こんな事している場合じゃない早くあれをやらなきゃという気持ちになる。
しかしそちらに手を付けるでもなく、他の事も出来ず、何もしない怠惰な時間が増えてくる。
自己嫌悪が始まれば、そこから抜け出すために何かに手を付ける。
何かをやったという実感が心や頭を動かし、また動き出せる事がある。
ずっと消化できない一番の面倒事が片付くと、その後は一気に物事が進むことも多い。
それはそのはず、一番面倒な事がなくなったのだから。
それ以外の事なんて大したことじゃない。
そうやって立ち止まってはダッシュで追いついてを繰り返してきた。
最近面倒事の消化までに時間がかかるようになってきた。
それなりの年月を生きてきて、自分の程度も理解しているし、諦めもつけやすくなった。
理想が低くなり自己嫌悪の感情が弱くなってきた。
それは原動力が弱くなったのと同じ。
自分はまた進めるのだろうか。
今は日常をある程度平穏に過ごせているが、ただそれだけである。
それはを自分のあるべき生き方として認めることはできない。