ぐんま昆虫の森
家族旅行最終日。
朝の伊香保温泉街を散策したあとは、いよいよ今回の旅のメイン「ぐんま昆虫の森」に行ってきした。
「ぐんま昆虫の森」は、爆笑問題がホストを務める「爆問!」というNHKの番組で『ムシできない虫の話』という回を見たのが始まりです。爆笑問題のふたりが訪れた「ぐんま昆虫の森」そこに現れた「矢島稔」館長(皇ちゃんは先生の名前をすでに知ってました。)は、もう80代のおじいちゃんなんですが、日本昆虫研究界の重鎮で、書物もDVD監修も膨大な量で、皇ちゃん叡ちゃん行きつけの多摩動物公園の「昆虫館」の立ち上げをしてくださったのもこの矢島先生なんです。皇ちゃんと叡ちゃんはずっと行きたい~!と恋いこがれていたのでした。
矢島先生が長年の構想をもとに夢を実現させたかたちの「ぐんま昆虫の森」広大な土地に林や森、田畑を設け、様々な虫の楽園を作り上げました。もちろん温室蝶園もあります。昆虫博物館、昆虫図書館もとっても充実しています。
皇ちゃんはだいぶ前から「ぐんま昆虫の森で子どもたちに虫の話をするお兄さんの仕事をする」という夢を語るほど。「だからさー、群馬県の学校に行かないと」とまで言うので、親もこの熱意、実現させてあげようと今回の旅の企画をしたのでした。暑い日だったけど、閉館時間までたっぷり楽しみました!
昆虫ふれあい体験コーナーでカブトムシの三齢幼虫と。
バックヤードツアー(飼育室ツアー)にもエントリーして皇ちゃんも叡ちゃんも真剣に説明してくれるお兄さんの話を聞いてました。
ヤエヤマツダナナフシが驚いた時にどうするかのお兄さんの質問にペパーミントの液を出すと皇ちゃんは即答していました。
展示コーナーも充実。この夏の企画展のクワガタムシ探検隊では珍しいクワガタにも出会えました。
この日は土曜日でしたが日曜日に来館すると、矢島稔館長の虫講話を講堂で開催しているそうなんです。次回はぜひ、日曜日に矢島先生に会いにぐんま昆虫の森に連れて来てあげたいです。
朝の伊香保温泉街を散策したあとは、いよいよ今回の旅のメイン「ぐんま昆虫の森」に行ってきした。
「ぐんま昆虫の森」は、爆笑問題がホストを務める「爆問!」というNHKの番組で『ムシできない虫の話』という回を見たのが始まりです。爆笑問題のふたりが訪れた「ぐんま昆虫の森」そこに現れた「矢島稔」館長(皇ちゃんは先生の名前をすでに知ってました。)は、もう80代のおじいちゃんなんですが、日本昆虫研究界の重鎮で、書物もDVD監修も膨大な量で、皇ちゃん叡ちゃん行きつけの多摩動物公園の「昆虫館」の立ち上げをしてくださったのもこの矢島先生なんです。皇ちゃんと叡ちゃんはずっと行きたい~!と恋いこがれていたのでした。
矢島先生が長年の構想をもとに夢を実現させたかたちの「ぐんま昆虫の森」広大な土地に林や森、田畑を設け、様々な虫の楽園を作り上げました。もちろん温室蝶園もあります。昆虫博物館、昆虫図書館もとっても充実しています。
皇ちゃんはだいぶ前から「ぐんま昆虫の森で子どもたちに虫の話をするお兄さんの仕事をする」という夢を語るほど。「だからさー、群馬県の学校に行かないと」とまで言うので、親もこの熱意、実現させてあげようと今回の旅の企画をしたのでした。暑い日だったけど、閉館時間までたっぷり楽しみました!
昆虫ふれあい体験コーナーでカブトムシの三齢幼虫と。
バックヤードツアー(飼育室ツアー)にもエントリーして皇ちゃんも叡ちゃんも真剣に説明してくれるお兄さんの話を聞いてました。
ヤエヤマツダナナフシが驚いた時にどうするかのお兄さんの質問にペパーミントの液を出すと皇ちゃんは即答していました。
展示コーナーも充実。この夏の企画展のクワガタムシ探検隊では珍しいクワガタにも出会えました。
この日は土曜日でしたが日曜日に来館すると、矢島稔館長の虫講話を講堂で開催しているそうなんです。次回はぜひ、日曜日に矢島先生に会いにぐんま昆虫の森に連れて来てあげたいです。